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ライナーズの新人さんいらっしゃ〜い File5 三原亮太選手
近鉄ライナーズの新人選手をインタビュー形式で紹介する「ライナーズの新人さんいらっしゃ~い」。第5回から後半戦のバックス編に突入。先陣を切るのは、三原亮太選手です。
1991年生まれで常翔啓光学園高校、京都産業大学出身。大学ではキャプテンを務めていました。
ー大学を卒業したてだとお聞きしましたが、ライナーズには慣れましたか?
三原 そうですね、選手一人一人のポテンシャルが学生とは全然違いますね。意識の高いトップ選手が集まっているので、気が引き締まります。
ーなるほど。近鉄ケーブルネットワーク社員(近鉄のグループ会社)として仕事とラグビーを両立されている三原選手ですが、職場はどちらですか?
三原 今は東生駒でケーブルテレビやインターネット回線関係の部署で働いてます。そこでも新人なんで、覚えることが多いですね。
ーどこでも新人はたいへんですよね。グラウンドでのポジションはスタンドオフ(ゲームの流れをコントロールする司令塔)ですよね?
三原 はい、そうです。広い視野を持っている重光選手のようになりたいですね。ただ、実は僕スタンドになったのは最近のことで、大学3年まではセンターをしていたんです。
ーそうなんですか!大学時代は、ミスターラグビーとも言われる元木由記雄さん(東大阪市英田中学出身)がコーチだったんですよね。
三原 はい、元木コーチは僕が3年の時に就任されました。
ーコーチが有名な方なので、色々と聞かれたんじゃないですか?
三原 そうですね、就任されてから選手のインタビュー、取材も多くなって、コーチの人物像とかよく聞かれました。選手の主体性を尊重してくださる優しい方でしたよ。
ーあ、聞こうとしたら言われてしまった(笑)練習は厳しかったですか?
三原 そりゃもう!辛いことは全て大学で体験したので、ライナーズの練習が辛いと感じることはないです。
ーそれほど大変だったんですね。癒してくれる何かがないと辛いですよね・・・好みの女性のタイプとか聞いても大丈夫ですか?
三原 全然大丈夫ですよ。いつもにこにこ笑ってくれている人なら、嬉しいですね。あ、でもラグビーのことは、あんまり知らない方がいいかも。ノックオンを知ってるくらいでオッケーです(笑)
ーあまり知りすぎていると、プレーに関して色々言われそうですよね(笑)
三原 オンとオフは切り分けたいというか。練習も仕事もプライベートも、メリハリつけてやっていきたいですね。全部乗り越えていきたいです!
優しい人柄と前向きな気持ちを持ち合わせた三原選手なら、ライナーズでも力を発揮してくれそうですね!次回は、スタンドオフからすぐ後ろのポジションの選手を紹介します。待て次号。
文:@mihorobot
写真:@MaechanYK
コメント
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やっぱり筋肉フェチや…(笑)