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- 【前乗りライナーズ】3/7 vs シーウェイブス 敵地で敬意を払いつつ早めに前進を止めろ!
3週間のブレイクを経て、花園近鉄ライナーズは3月7日の公式戦第7節に挑む。対戦相手は釜石シーウェイブス。
東日本大震災復興祈念試合として、敵地・釜石鵜住居復興スタジアムにて13:00K.O.。特別な意味をもつ試合となる。
前回のダイジェスト↓

昨シーズンの釜石鵜住居復興スタジアム。今節は誰でも現地での無料観戦が可能だ。
配信はJ SPORTSオンデマンド/DAZN、放送はJ SPORTS 2(録画)。
日本製鐵釜石シーウェイブスと戦うことの意味
リーグワン以後の対戦
対戦成績(※公式戦)
2025/03/22(D2)50-8 ○
2025/01/25(D2)33-30 ○
2022/04/10(D2)98-12 ○
2022/02/19(D2)61-21 ○
2021/03/13(トップチャレンジ)15-36 ○
リーグ戦全14節中、前半戦の折り返しとなる。
現在首位を走るライナーズ(試合数6)と、6位のシーウェイブス(試合数5)。近年の対戦スコアを見れば、下馬評ではライナーズに軍配が上がる。
が、昨シーズンの1戦目、ライナーズは33-30で薄氷の勝利だった。連敗続きで調子を落としていたとはいえ、肝を冷やしたあの時の記憶が蘇る。
つかめ6連勝、しかし忘れるな昨シーズンを。引き続き、慢心のないプレーが求められる。

昨シーズン、3点差の勝利となったシーウェイブス戦。
ライナーズメンバー
1 岡本 慎太郎
2 金子 惠一
3 ラタ・タンギマナ
4 パトリック・タファ
5 サナイラ・ワクァ
6 野中 翔平
7 宮下 大輝
8 アキラ・イオアネ
9 藤原 恵太
10 マニー・リボック
11 中川 湧眞
12 バーガー・オーデンダール
13 ピーター・ウマガ=ジェンセン(C)
14 木村 朋也
15 雲山 弘貴
16 福井 翔
17 井上 優士
18 文 裕徹
19 牧野内 翔馬
20 梅村 柊羽
21 河村 謙尚
22 ステイリン パトリック
23 ウィル・ハリソン
(C)…ゲームキャプテン
前節からの変更点は、23人全体で見ると「6人入れ替え」。
今節メンバーに新たに入ったのは、スタートは1岡本慎太郎、5サナイラ・ワクァ、12バーガー・オーデンダール、14木村朋也。リザーブには16福井翔、20梅村柊羽。前節23人から外れたのは、田中健太、上山黎哉、ミッチェル・ブラウン、林隆広、横井隼、岡村晃司だ。前節の後退の状況から察するに、ミッチェル、林、岡村はコンディションの影響が考えられる。

もう1試合見たかった、横井隼。
まずはラインアウト
前節、前半苦しみながら後半に持ち前のアタック力を発揮してキューデンヴォルテクスに勝利した。特にラインアウトが修正されて、前半WIN/LOST=4/2だったのに対し後半はWIN/LOST=5/0のパーフェクト。安定したプレーに直結したのは、後半7分に投入された金子の存在が大きい。
さらに今シーズンを通して課題だったペナルティも改善。前半こそ5だったものの、後半は1。特に、飛び出したペナルティや立ち位置など「もったいない」形がなく、改善されていると思っていい。
ということで、今節もキーマンは金子。金子のもう一つの強みはスクラムだが、右PRにもスクラムに強みを持つラタが入る。セットプレーで相手を圧倒し、規律だったプレーが期待される。

前節はトライを奪った金子。
コリジョンがソフトだった前節
一難去ってまた一難。ラインアウト、ペナルティと課題をクリアしたら次は「ディフェンスのゆるさ」が顔を出してきた。
前節のライナーズは50-38で勝利したものの、ディフェンスだけ切り出すと褒めにくい内容。キューデンヴォルテクスに38点、5トライを許しており、首位チームとしてはかなり重たい失点で、ディビジョン1復帰を目指すには寂しすぎる。特に、得点した直後に失点する悪い癖が表出しており、今節は是が非でも相手を2トライ以内に押さえたいところだ。

太田監督も試合後に苦言を呈するディフェンスだった。
太田監督も試合後「コリジョンのところでソフトなトライを与えることが多かった」「特にゴール前」と具体的に問題点に挙げている。
ディフェンスの見どころ

ペナルティが少なかった分、コリジョンがソフトだった前節。
ゴール前の一発目を止め切れるか。シーウェイブスは直近のレッドハリケーンズ戦で15-14の接戦に持ち込み、トウタイ・ケフ ヘッドコーチが「ボールをキープし、4、5フェーズ重ねればチャンスは生まれる」と話していた。派手に一発で抜くというより、我慢しながらつないで穴を探す意識が見えるだけに、ライナーズとしては、近場で前進を許さないことが大事になる。
2つ目の注目は、得点直後。流れをつかんだあとに失点するシーンは今季通して見られることで、3節以降は相手を圧倒しきれない戦いが続く。一方のシーウェイブスは1月17日のシャトルズ戦で、序盤から先制パンチを浴びせ、最後まで食らいついて逆転勝ち。「絶対にあきらめず、80分間戦い続けたこと」を勝因として語っており、少しでも受けに回ると勢いを持たせる相手だ。自分たちが点を取ったあとの5分、10分を無失点で終えられるかがかなり重要になる。
もちろん、そうするためには規律は欠かせない。いい位置でプレーすることが根幹になる。
監督・選手インタビュー
太田春樹監督

Q.メンバーが変わったが。
木村も戻って、中川もスピードがあるので、スペースにボールを運べれば両WTBゲインを切れるかなと。
Q.木村選手がいることでの良い影響は。
彼がいることでの安心感が大きい。風が吹く試合なら、キックのカバーをしてくれると思う。
Q.梅村選手の公式戦初起用について。練習試合を評価して?
先週の練習試合で、パフォーマンスの良かった選手を引き上げようと。個人のパフォーマンスを見て。コンタクトのところが良い。
Q.金子選手は前節を評価しての起用?
彼はセットピースが年間通して良く、強みなので今回そこを当てた。信頼している選手なので、自信もって送り出したい。スクラム押さなかったらちゃんとメンバーから外す(笑)いや、でもしっかりプレッシャーをかけてくれると思います。
Q.宮下選手も7の顔になってきたのでは。
タファがLOに回っており3列が1枠空いた状態かつ、彼のパフォーマンスを見て。プレシーズンでもしっかり結果出してきたので、今週も楽しみ。
木村 朋也 選手

Q.中川と両WTBで出ることについて期待は。
フレッシュなエナジーでチームを盛り上げてくれているし、試合のたびに成長している。自分の経験をしっかり伝えるようにしている。プレシーズン彼とやって、良い形で終われた試合もあったので良いイメジはある。楽しみ。
Q.今日の居残り練習で、走り方のフォームを見るような練習をしていたが。
先月くらいから始めて、走り方を一から見直している。自分の意図としては綺麗な走りを習得することで、80分通してもっと効率的に走れるようにと。スピードをあげるというよりかは、綺麗な走り方を目指してやっている。
Q.後輩たちは順調に育っている?
タカ(林)は今までこうちょっとパッとしないところがあったけれど、今年はディフェンスも強く、ハイボールしっかり戦っている。湧眞(中川)はスピードのある選手で、学ぶべきところがある。片岡も今は離脱しているけれど、良い見本になって戻ってきてくれると思う。
Q.ライナーズ寮に入ったと聞いた。
空き部屋があったので、1 部屋借りた。練習もすぐ来れるし、休みの日でもちょっとフラッと来れるように。チームにできるだけ貢献できるようにしたかった。
金子 惠一 選手

Q.今シーズン初スタメン。前節が評価されたと思うか?
セットプレーを安定させるところが自分が選ばれたところだと思うので、しっかりやりたい。
Q先発に選ばれたときの気持ちは?
久々の先発。開幕から出られない時もあり、いろいろな思いもありながらの先発出場なので、噛み締めながらやりたい。
Q前節までの試合を分析し、うまくいかなかった部分は何だと思うか。
スクラムでいったら、一塊になっていなかったところ。コネクション。前の3人だけじゃなくて、8人で1つになるというところを修正して組んで行こうという話をした。
Q.第一列は岡本・金子・ラタと珍しい組み合わせだが。
自分もあまり組んだことない2人だが、2人とも地力があるのでそこを活かせるように組んでいきたい。
ライナーズの試合の日の夜はライナーズspace
ライナーズの試合の日はもちろん「ライナーズspace」です。ラジオ感覚で皆さんお集まりください。
ライナーズが試合をする日の夜は、、、
もうお分かりですね。
今週は3/7(土)21時からです。https://t.co/tCSQPgqEwH— 週刊ひがしおおさか⚡️(第1・3月情報ノーサイド) (@w_higa) March 6, 2026
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