みなさんこんにちは。週ひがインターン生の堀本です。

FC大阪初取材の堀本(左)がお伝えします。
東大阪市をホームタウンとするFC大阪。
2026年8月16日(日)、明治安田J3リーグ第2節が行われ、ホームの東大阪市花園ラグビー場でAC長野パルセイロと対戦しました。
結果は4-2。FC大阪が今シーズン初勝利を挙げました。

喜びを分かち合う選手たち。
ホーム開幕戦となったこの試合。
前節のガイナーレ鳥取戦からスタメンを変更し、FW10久保吏久斗、MF8芳賀日陽が今シーズン初先発となりました。
試合開始のホイッスルが響き、FC大阪ボールでキックオフ。
試合が動いたのは開始わずか4分でした。
FC大阪FW95伊佐耕平のフリックに反応したのはMF15福井和樹。
フリーでペナルティーエリアに進入した福井がマイナス方向へ折り返すと、今シーズン初スタメンの芳賀が落ち着いてゴール左上に突き刺します。
試合が落ち着く間もなく、FC大阪が先制しました。

やったぞ先制!
対する長野は20分。
DF24渡邉禅のアーリークロスにFW18吉澤柊が頭で合わせ、1-1。
そのまま同点で前半を終えます。
長野ボールで後半開始。
両チームともサポーターが待つゴールへ攻める展開となり、スタンドの応援にもより一層熱が入ります。

サポーターの心が一つに。
後半、先に試合を動かしたのは長野でした。
55分、この日すでに1ゴールを挙げていた吉澤が豪快なシュートを突き刺し、1-2。
ここでFC大阪が動きます。
MF7木匠貴大、FW9島田拓海、FW99ヴィニシウス・ソウザを同時に投入し、攻撃の活性化を図ります。
すると62分。
MF14住田将のクロスに反応したのは、途中出場の島田。
後方からの難しいクロスをうまく頭で合わせ、2-2の同点に追いつきます。
さらに78分。
コーナーキックからの折り返しを木匠が押し込み、3-2と逆転。
その3分後の81分には、島田の素晴らしい折り返しからFW28東家総樹が決め、4-2。
FC大阪が一気に試合を決定づけました。
交代選手の活躍もあり、4-2でFC大阪が今シーズン初勝利を挙げました。

ゴールを決めた東家。
FC大阪をめぐっては、東大阪市花園ラグビー場の利用日程などの事情から、ホームゲームを東大阪市外で開催するケースもあります。また、観客動員の拡大もクラブが成長していくうえでの課題の一つです。
ラグビーの聖地・花園をサッカークラブが使用することや、第2グラウンドの整備をめぐって、さまざまな意見があることも事実です。
そうした環境のなか、2025年シーズンはJ3で3位。J2昇格まであと一歩に迫る成績を残しました。
この日の観客は4,229人。
ゴールが決まった瞬間には花園全体が歓喜に包まれ、サポーターが選手たちとともに勝利を全力で喜ぶ姿が印象的でした。
ホーム・花園ならではの一体感を感じられる一戦となりました。
今シーズンは、昨年あと一歩届かなかったJ2昇格を目指します。
ホームスタジアムや集客などさまざまな課題にも向き合いながら、攻撃的なサッカーで多くのサポーターの心を動かし、大阪を代表するJクラブへ。
FC大阪の新たな挑戦は、まだ始まったばかりです。
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