阿井英二郎

1964.9.29生
83-90ヤクルト
91-92ロッテ
144試合
17勝17敗4S
219奪三振
防御率4.79


努力

日本プロ野球史上、最も50音順が早い男。
現役時代プロ野球ニュースのオフ企画で
「プロ野球選手を50音順に並べたとき、一番最初に来るのは。」と言うクイズにされていた。
東京農業大学第二高校三年生のときに,「エース兼四番」として甲子園に出場。 同年ドラフトで3位に指名され,ヤクルトスワローズに入団。同期には荒木大輔がいる。85、86年にはリリーフ・中継ぎとして活躍。86年には9勝をあげる。
 90年オフロッテへ金銭トレード。
92年ロッテを退団後は医療機器のメーカーに勤務しながら日本大学通信教育部を卒業し、教員免許を所得。
つくば秀英高等学校で社会科の教師をする傍ら、
高校教諭として一定の年月が経過すれば指導者への復帰が申請できる「教諭特例」に基づき99年、野球部監督に就いた。

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