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東大阪市が大阪府とタッグ!花園RWC誘致で
- 2014/11/5
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さる10月30日(木)、野田義和東大阪市長が大阪府庁を訪問しました。翌日に提出期限が迫ったラグビーワールドカップ花園誘致の立候補表明書類のサインを東大阪市長と大阪府知事の連名で、ラグビーワールドカップ組織委員会に提出するためです。
会談では、松井知事から「大阪で唯一の立候補地。開催費は府と東大阪市で折半」「チームを組んで取り組もう」などと発言するなど、協力体制の強化を強調しました。
2019年のラグビーワールドカップは日本開催が決定済み。現在開催地をどこにするのか、10月31日(金)締め切りで自治体から立候補を受付けた組織委員会が、来年3月をめどに選定します。選ばれるのは10から12会場。
主な立候補状況は以下のとおり。
札幌市 札幌ドーム
釜石市 新設
仙台市 ユアテックスタジアム仙台
熊谷市 熊谷ラグビー場
東京都 新国立競技場、秩父宮ラグビー場
静岡県 エコパスタジアム
豊田市 豊田スタジアム
京都市 西京極陸上競技場
東大阪市 花園ラグビー場
神戸市 ノエビアスタジアム神戸
福岡市 レベルファイブスタジアム
熊本県 熊本県民総合運動公園陸上競技場
大分県 ?
断念
長野市
新潟市
大阪市
鳥栖市
東大阪市にとって、準決勝を開催できる規模の長居(大阪市)が断念したことは大きく、主要国や日本代表の試合が行えるかもしれない大チャンスです。週刊ひがしおおさかでは今までもワールドカップ誘致について記事を書いてきましたが、これからもより深くお届けしたいと思います。
文・写真:前田寛文@MaechanYK
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