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週ひが式ラグビー試合まとめ 天理vs関大北陽 2023年12月30日| 1970年1月1日(木)
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(8-5)
スコア一覧
初出場ながらBシードの関大北陽と、花園常連も今大会はノーシードとなった天理大学の対戦。103回めの花園で歴史に刻まれる試合になる。
先制は関大北陽。14分ゴール前まで迫って天理のタックルを受けてボールは乱れるも〇〇がフォローして左端にトライ。花園での初トライを奪う。
天理は徐々にペースを上げる。敵陣でのプレーを増やし、23分ラインアウトからモールで5-5の同点にする。
その後も天理の猛攻が続くも、関大北陽が1つずつしっかり止めて粘る。前半終了間際、天理はPGで逆転し、8-5で折り返す。
後半は開始3分で天理がまたもモールでトライを上げて15-5。主導権を握り始めると、終始優位に。8分に反撃を受けて15-10とされるが、その後はコンタクトで勝って2トライ。関大北陽は、終了間際にモールでトライを奪い、意地を見せた。
TEXT:編集長前田
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Photographer:KRPU 渡辺隆夫
Photographer:KRPU 新屋敷こずえ
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