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レッドハリケーンズ大阪 vs 浦安D-Rocks| 2024年3月3日(日)
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(5-31)
スコア一覧
NTTグループの再編が明るみになったのが2年前。事実上の「シャイニングアークスによるレッドハリケーンズの吸収合併」によって誕生した両チーム。今季から同じディビジョン2に所属し、第2ラウンドを対戦ヨドコウ桜スタジアムで繰り広げた。
開幕戦で思わぬ苦戦を強いられたD-Rocksが前半優勢。12ケレビ、13サミソニを中心にゲインして、ポゼッションエリアとも圧倒して2、7、17、24、34分とコンスタントにトライ。しかも全トライで別の選手で、前回の反省と個々の充実ぶりが見られる。
後半は一転、D-Rocksのペナルティが増える。ラフなプレーも目立ち、前半のイキイキとしたプレーが消失すると、レッドハリケーンズがディフェンスでも健闘。一見すると「前半の大量リードに緊張の糸が切れた」とも見られるパフォーマンスだ。イエローカード(バンカー付き)も1つ、もらってしまった。
結局、後半のD-Rocksはノースコア。次戦での修正が期待される。
開幕戦で思わぬ苦戦を強いられたD-Rocksが前半優勢。12ケレビ、13サミソニを中心にゲインして、ポゼッションエリアとも圧倒して2、7、17、24、34分とコンスタントにトライ。しかも全トライで別の選手で、前回の反省と個々の充実ぶりが見られる。
後半は一転、D-Rocksのペナルティが増える。ラフなプレーも目立ち、前半のイキイキとしたプレーが消失すると、レッドハリケーンズがディフェンスでも健闘。一見すると「前半の大量リードに緊張の糸が切れた」とも見られるパフォーマンスだ。イエローカード(バンカー付き)も1つ、もらってしまった。
結局、後半のD-Rocksはノースコア。次戦での修正が期待される。
TEXT:編集長前田
ハイライト
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ヴィンピー・ファンデルヴァルトを止めるボークコリン雷神。この10年の日本ラグビーの歴史。
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Photographer:KRPU 新屋敷こずえ
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