- Home
- 週ひが式ラグビー試合まとめ
- 日本代表 vs ジョージア代表
日本代表 vs ジョージア代表| 2024年7月13日(土)
|
|
|
(13-18)
スコア一覧
ハイライト
この1枚!
粘り勝ち!フェイズを重ねて、逆転のトライは長田智希。
フォトギャラリー
Photographer:KRPU 前田寛文
日本代表記者会見
エディ・ジョーンズ ヘッドコーチ
結果にはがっかりしています。
60分間を14人でプレーするのは難しい。最後は13人になった。
しかしエフォートは誇りに思っている。後半は10-7と勝っている。今後の学びになる。
敗因は14人になり焦ってディフェンスが崩れたのが敗因。
リーチ マイケル キャプテン
ジョージアはフィジカルが強い。若い日本代表にはいい経験。
Q.いいレッスンになったと言うことか。
エディHC
全体としてはそう。しかし試合の立ち上がりはこれ以上ない出来。
レッドが焦りを招き経験不足が出た。リーチが落ち着かせた。今後の糧となる。下川は汚いプレーをする選手ではない。大きな経験となった。
Q.齊藤のパスアウトは
エディHC
素晴らしい。少し早い球を出せないシーンも見られた。ともあれ若くて成長しているプレーヤー。
Q.劣勢をどう立て直そうとしたか。
エディHC
後半はうまく順応。試合の立ち上がりは思い描いた通りにできた。モールディフェンスは課題。時間はかかるが修正できる。
Q.ロックをやった感触。特にスクラム
リーチC
よかった。PRに悪くないとフィードバックをもらえた。80分通してよくできた。
Q.下川にどう声をかけたか
リーチC
僕も似たような経験がある。次の準備をしようと。
14人でどう戦うか、非常にいい経験になった。
Q14人になってから
リーチC
ポジティブに。1人減っても同じことにしようと。
あとウォーターの立川のコメントが非常によかった。
ジョージア代表記者会見
リチャード・コクリル ヘッドコーチ
日本代表は1人足りない時間が長く苦しかったと思う。次に自分たちにおめでとうと言いたい。
ベカ・ゴルガゼ キャプテン
結果に対してはうれしい。激しく早いプレーで先制点を与えたが、特にセットピースで圧倒することができた。
Q.若いチームとのことだが、それでもすでにジョージアらしさを身につけていると思っていいか。
コクリルHC
2人プロップはキャップデビューした。ミスもあったが、最後の最後まで諦めずにどう勝とうか考えていた。
400万人の国民を代表戦うことはそういうこと。特に、我々よりも多くのリソースを待つチーム相手なら尚更。
Q.スクラムが改善できた要因は
ゴルガゼC
前半はイエローをもらう寸前までやられていた。後半はレフリーとコミュニケーションをし、改善できた。
コクリルHC
レフリーが求めているスクラムに対する解釈のブレ。フランスで求められるものと違うので。そこを理解して調整して理解したことを見せてから、スクラムを支配することができた。
サナイラ・ワクァ選手
残り8分でのシンビンが、試合に響いたワクァ選手。でも、後半から登場してトライにつながる連続したキャリーなど、すごくいいプレーをしていた。
「1人少ない状況でピッチに入り、ゴールラインに近づくことを必死でやった」
と話します。