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日本代表 vs アメリカ代表| 2024年8月11日(日)
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(12-14)
スコア一覧
ハイライト
この1枚!
スケール感じるパワーとスキル!佐藤優奈が後半開始直後にビッグゲインを見せる。
フォトギャラリー
Photographer:KRPU 前田寛文
アメリカ代表会見
シオネ・フコフカ ヘッドコーチ
多くのプレッシャーを与えられ、ターンオーバーもあった。シンプルなことができなかった。強みのセットピースのミス。得点を決めきれなかった。
テス・フュリー キャプテン
日本は80分ハードに戦ってきた。自分たちの試合ができなかった。次までに立て直す。
Q この試合の位置付け。
フコフカ HC
集まって試合ができた。リスタートの意味。4日の準備期間、言い訳なしにプラン通りに行かなかった。
Q コリジョンでたくさんボールを落としていたが
キャプテン
気候と日本代表のプレッシャーの両方。ラインの方にボールを運ぶプランだったがうまくいかなかった。来週までに修正したい。
Q 最後のPGを選んだときの心境
フュリー キャプテン
なかなか得点チャンスを活かすことができないのが、最近の私たちの課題。リセットして次に進むと言う意味もある。
Q チャージの意識はプラン?カルチャー?
フュリー キャプテン
アメリカはディフェンスに誇りを持ってる。フィジカルにプライド。ボールを奪い返すことが染み付いている。
日本代表記者会見
レスリー・マッケンジー ヘッドコーチ
素晴らしい雰囲気、美しいスタジアム、いい機会。いいチームとたくさんの観客の中でできた、花火まで上がったことがうれしい。
明日はたくさんの選手が体が痛いはず。アメリカはいつもフィジカリティ。アメリカも認めていた。
長田いろは キャプテン
ホームでテストマッチができてうれしい。
攻守の切り替えでトライを取りきれたのが成長。
Q モールで2トライの成果な反面、キックをして反撃されるケースが目立ったが
マッケンジー HC
時間をかけてハードに取り組んだモールは実っている。佐藤を始め多くの選手が時間を費やした。
キックは取り組んでいる最中。私たちが支えないといけない。締め付けるのではなく、エフォートには問題がなかった。
Q フィジカル、ハードなタックルが目立ったが。
マッケンジー HC
ハードにいかざるを得ない。必須。
Q FWの努力の成果を具体的に
長田 キャプテン
FW合宿で反復練習、スロー、リフター、ジャンパーが役割どおりできてトライにつながった。
佐藤優奈選手 会見
FWキャンプから絶対勝ち切る気持ちだったので、引き分けは辛い。次の試合でも畳み掛けて、絶対勝ちたい。
キャンプでは、自分たちの強みはなんなのか再認識した。
横のコミュニケーションもうまくできて、抜かれなかった。
Q 後半初め素晴らしいランニング
佐藤
半身ずらして抜けた。課題のフットワークが改善した。ワールドレベルで戦うサイズでスピードを落とさずと意識していたところ。
Q 体重は、、78kgと書いてあるが
佐藤
いや、実際は82,3あります(笑)
Q コミュニケーションを具体的に
佐藤
同じ幅で立とうとか、仲間の名前を呼ぶことももちろん。相手をノミネートする。
詳しいシステムは言えないですが。