もうサメの虜!寿しまつもとの海洋生物イベントでコンテンツパワーを感じた日

   

サメ・鮫・SAME!
6月9日(日)海洋生物一色のイベント「MITOSUI〜東大阪ミニミニ海洋博〜」が、弥刀の寿司屋「寿し まつもと」で開催されました。
サメをペットとしていけすで飼育し、ネタを欠かさない老舗寿司屋。定休日のこの日会場として開放し、サメをはじめ海の生き物を愛する人々が集まりました。
週刊ひがしおおさかでは、ネコザメ好きのちびっ子記者三四郎とともに、図鑑持参でいざ参らん!

サメと触れ合える寿司屋。三四郎記者もちょっとサメを意識したワンピースで参加。

13:30のイベント開始から、すでに満員御礼の店内。
これがすし詰め状態ってやつか・・・!

会場内どこを見渡しても魚類と人!

座敷席やカウンターが、この日は展示台に早変わり。

・深海ザメの歯入りアクセサリー
・海洋生物グッズが自分で作れるワークショップ
・サメおみくじ
・深海生物の羊毛フェルトグッズ
・標本や剥製の展示
などなど、どこを見渡しても海洋生物だらけ。

ステッカーいっぱい買っちゃった。

もちろんいけすのペットも眺めることができ、サメやエイ、あとは食用のエビなんかが泳いでいます。

人馴れしてるペットたち。

これには記者三四郎のテンションも爆上がり。
餌付けされているエイが人懐っこく水面に顔を出すと、「わー!」と歓喜の声が飛び出します。

「ナヌカザメの卵がかわいかった」と、通っぽい感想まで。
ナ、ナヌカ…!?

松本さんが説明しながら見せてくれたナヌカザメの卵の殻。別名「人魚の財布」ですって。

遠方からイベントめがけてやってきた人や地域住民で満員御礼。
「来場者の半分くらいは初めましての方です」と、店長の松本さんは驚きを見せます。

めっちゃ忙しそうな松本さんに代わって、いつも被っているサメマスクを撮影。

来場者の装いもサメ柄・海洋生物Tシャツなど多数で、なんて高濃度な空間。

遠路はるばる関東から来たという、出展者の「深海ラボ」。

サメ、そして海洋生物ってこんなにも人を虜にする、強力なコンテンツ力があるのか…!と実感した、角度の高いオンリーイベントでした。
弥刀で、すごいものを見たぜ!

雨のパラつく日でしたが、それでも多くの人がやって来た。次はお寿司を食べにGO。

■寿しまつもと
住所:東大阪市大蓮東3-1-6
営業時間:昼11:00~14:00、夜17:00~21:00
定休日:日曜日
TEL:06-6722-4174
駐車場:あり
アクセス:近鉄大阪線弥刀駅から徒歩8分
X:@sushimatsumoto
Instagram:sushimatsumoto_

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編集長 前田

編集長 前田東大阪探検隊隊長・編集長

投稿者プロフィール

特定非営利活動法人週刊ひがしおおさか代表編集長兼東大阪探検隊隊長。
ふとした思いつきからはじめたWEBサイトが、13年。
これからは地域に嵐を呼びます。覚悟しろ!

好きなモノ:花園近鉄ライナーズ、阪神タイガース、競馬、ゲーム、プラモデル、楽でお金になる仕事。
嫌いなモノ:愛、本物

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