12月17日(火)、東大阪市立東体育館(大阪府東大阪市鷹殿町1-2)で、「DRAGON GATE　SPEED STAR COMES BACK」が行われます。

DRAGON GATEとは、既存のプロレスファン以外からも支持されていた人気団体。ファン層は20代女性を中心として、神戸を本拠地に大阪、関東、福岡などで試合を行っています。

東体育館での興行は、看板選手であるスピードスターこと吉野正人選手が東大阪出身ということで、毎年行われています。今年はなんとドリームゲートのベルトを持っての凱旋。さらなる盛り上がりが期待できます。

今回週刊ひがしおおさでは、なんと吉野選手にプチインタビューを敢行しました！！

週刊ひがしおおさ(以下週ひが)　はじめまして。吉野選手は東大阪出身とのことですが、いつまで東大阪には思い入れがありますか？

吉野正人(以下吉野)　生まれ育った街ですから、もちろん大好きですよ。東大阪に帰ってくると落ち着きますし。19年住んでいましたからね。

週ひが　ありがとうございます！そう言われるとやっぱり嬉しいですね（笑）東大阪にいるときに熱中していたことはないんですか？

吉野　野球ですね！9年間やっていました。
小学生の時はショートとセカンド、中学生の時はサードとピッチャーでした。打順は1番か2番でしたね。走るのが速かったほうなので。

週ひが　スタンダードな東大阪の少年ですよね！プロレスを好きになったのはいつですか？

吉野　1996年の1月ですね。たまたま、テレビで見て興味を持ちました。野球を引退した後ですね。

週ひが　それから、徐々に・・・ということですね。プロレスを本格的に始めるきっかけはなんですか？

吉野　テレビや会場で試合を観ているうちに自分もやりたくなって家でカラダを鍛えるところから始め、レスリングを習いにいき、ジムにも通い、入門しました。

週ひが　なるほど。では、今回の「DRAGON GATE　SPEED STAR COMES BACK」に向けて東大阪のファンに向けてメッセージをいただけますか。

吉野　東大阪の皆さんが私と同じ出身地と堂々と言えるような大活躍をしたいですね。これからも応援よろしくお願いします。

12月17日は17時30分開場、18時30分開始。東大阪のスーパースターの勇姿を、東大阪市民みんなで後押ししに行こう！