- Home
- 3/28今回のねじワールドカップは7種目!グランドファイナル大会で認定証をゲットだぜ
ようこそ週刊ひがしおおさかを愛する紳士淑女の皆さん。
今回は東大阪と読者の皆さんに非常に重要な話です。
私たちが勝手に「20年後の世界大会実施を目指す」と息巻いている、ねじを使った競技大会その名も「ねじワールドカップ」。今年度は新型コロナ禍で変則開催ながら、聖地フレスポ東大阪で4大会を実施しました。そしてフィナーレを飾るのは、3月28日に開催する「ねじワールドカップグランドファイナル大会」です。

今年度最後のねじワールドカップ。
いつもは3種目を実施しますが、今回は倍以上の7種目。うち3種目は新競技と、攻めに攻める仕様です。実施時間は11:00〜16:00。いつ来ても楽しんでいただけます。
会場は、いつものフレスポ東大阪ではなく、中央線長田駅真上の「フレスポ長田」。施設内を東西に通る中間道を占拠してちょっと派手にもとい、盛大に行います。

2019年のスイーツスクラムの様子。こんな感じになったらいいな。
種目は以下のとおり
ねじビルド…1分内にボルトとナットの組み合わせを作る採点競技。
寸切り対決…長いボルトに、ナットを通すタイムを競う競技。ねじワールドカップのシンボル。
ねじ締め対決…埋めこまれた鬼目ナットに、ドライバーでボルトを締めるタイムを競う。
ねじすくい…極小ねじを箸でつまんでお皿にうつし、1分間に移せた個数を競う。
エラー商品探し…ねじ版間違い探し。たくさんある同種類のねじの中から、エラー商品(異なる商品)を探すタイムを競う。新競技。
ねじ仕分け…ねじをお題通りの数と種類に仕分けるタイムを競う。新競技。
ねじ計り…ねじを指定の重さぴったりにあてる。新競技。
もちろん参加費はかかりません。また今回を含む5回の大会全てに参加して方には「ねじマスター認定証」を進呈。お名前は、書道歴25年を超える弊社スタッフが手書きで記入する本気っぷりです。
普通ね、年度末のイベントといえば予算をかけて付随することを広げるものなんですよ。でも、ねじワールドカップは違う。ねじにまつわることだけを充実させたストイックな企画。この日が5年後の世界進出の第一歩になると信じて集えフレスポ長田へ。これがモノづくりのまちの底力!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。