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- ジャジャーン♪週刊ひがしおおさか、近鉄バスの車体広告やっちゃいました。主に萱島駅-八尾駅間を走ります
「広告ってのはね、ハッタリでやるもんなんすよ」。
と、知り合いの社長さんが言っていました。
ええあの「ないねじはない」でおなじみのです。
きっかけはこの記事。
八尾市にある「春日鋲螺」さんが近鉄バスの車体に自社製イラスト風広告を掲載していたのです。社員数20人に満たないねじメーカーが広告なんて想像の斜め上。そのときに感じたんです。
「週」をマスな場に露出したい。
週刊ひがしおおさかのロゴは、弊社の企画・編集・ライティング・デザイン・雑用担当のミホロボットが作ったもの。7年前に入社してすぐ、サイトリニューアルに伴って制作しました。以来ずっと公式なアイコン等にも使用しています。
2018年にはサンコーインダストリー長田センターの壁面に記載してもらうという幸運にも恵まれ、2020年は週刊ひがしおおさかのオリジナルグッズで露出しまくり。
「このマークかわいいですよね」
なんてお褒めいただくと、我が子を認められたようなうれしさ。それなら、かわいい我が子をもっとみんなに見てもらおう。そんな親バカな発想が根底にあります。
当初は本当にロゴマークだけにしようと思ったんですよ。でも、代理店さんや周囲の人から
「近鉄バスさんに問い合わせがいくデザインは迷惑をかけちゃうよ」
と助言をいただき断念。
最後まで迷ったのは「東大阪を遊ぶニュースサイト」を記載するかどうか。
悩み悩んだ挙句、最終的にはシンプルさをとりました。ハッタリなんだし、なるべく多くの人を驚かせたいですからね。
10月27日に施行して、その日のうちに走っちゃう。すげえな近鉄バス。主に寝屋川市の萱島駅から八尾市の八尾駅を結ぶ路線を走るとのこと。
施工の様子をTwitterで発信したところ、たくさんの読者のみなさんから驚きと喜びの声をいただきました。会う人会う人に
「なんちゅーことをしてるんですか」
って言われます。
そりゃそうですよね。5.5人で運営している地域情報サイトに似つかわしくない大きな話。費用対効果なんて、まあないです。返ってくるもんなんて0でしょう。
ハッタリだし、まあいいじゃん。
皆さん見かけたらSNSにあげてくださいね。もちろんバスの運行に影響が出ないよう細心の注意を払って。
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