編集長の独断と偏見2021年振り返り週刊ひがしおおさか10大ニュース!

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昨年大晦日にやって「遅いよ!」と言われた10大ニュース。昨年よりさらに忙しかったので、今年は年越しギリギリです。
でもやるだけマシだと褒めてほしい。
ということで、「2021年週刊ひがしおおさか10大ニュース」です。
昨年同様、編集長前田が全くスタッフの皆さんに相談もせず、独断と偏見で選んでいます。カウントダウン形式で早速行ってみましょう。
以下敬称略です。

10.「変わる東大阪の街」がPVを稼ぎまくる

ラーメンやカレーの新連載を始めたのは2020年。最初は好調も、徐々に飽きられるのは連載記事の宿命です。そして2021年、新たに始めたのは「変わる東大阪の街」。工事現場やインフラ事業の様子を定点観測的に紹介すると、毎記事2万PVを超える評判に。工事はなくなることはない。良いコンテンツを見つけたぜ!


9.スポーツのライブ配信にスポンサーを集めはじめる

新型コロナの影響は大きく、週ひがの収益の多くを支えていたイベントの需要は全く戻らず。
そんな中、スポーツの公式戦は無観客で再開されました。そこで私たちは以前から取り組んでいたライブ配信を強化します。
草野球リーグの「マンデーベースボール」。東大阪・花園を本拠地とする「06BULLS」。そして我らのライナーズ!
特にライナーズは放映権を購入する暴挙に。
結果、まあまあ成功しました。
あー、収益の柱にしたい!


8.F.C.大阪がJ参入ならず

2022年からのJ3参入を目指していた花園をホームにする「FC大阪」。今年は全試合取材&レポート記事にとどまらず、ホッケー梶間による動画「3分でわかるFC大阪」を全試合で配信しました。でも、でもJには行けなかった。
来年こそは!


7.東大阪でまさかの新店舗出店ラッシュときに深夜系アイス

持続化給付金に沸いた2020年に続き、2021年は飲食店に対する「時短営業協力金」が話題になりました。
新型コロナの感染拡大を抑え込むために、苦しい営業状態が続く飲食店を助けるための施策はそのまま飲食店乱立時代に直結しました。
テイクアウト型の、昼メインの飲食店がボンボンできる。本当にボンボンと。
特に東大阪では、昨年だけで8店の深夜系アイス屋さんが誕生します。
人気投票記事もめっちゃ読まれたし、そろそろなんか特集でもしようかな?


6.週ひが初の交通広告出稿!近鉄バスにラッピング

広告はハッタリだ!
週刊ひがしおおさか、今まで広告をいただく立場でした。サイトにバナー貼ってもらったり、フリーペーパーに広告を掲載したり。
ところがこの度、近鉄バスの車体広告を実施。白をベースに「週」の文字。たぶんなんも効果はないと思いますが、いいんです、自己満足感はハンパないから。
走る路線など、詳しくは記事で。


5.ぴあから出るライナーズの公式ファンブックを週ひがが作る

11月、12月に週ひがを地獄に陥れたのはこれ!
ラーメンスタンプラリーが終わってから、記事が途切れ途切れになったのもこれ!
新リーグへ参入する花園近鉄ライナーズの公式ファンブックをあのぴあが作る。それも週ひがが全部取材撮影する。
全100ページの大作、しんどかった。
みんな買ってね。たくさん売れたら来年も作れるんだからね!
詳細は花園近鉄ライナーズ公式サイトから↓
花園近鉄ライナーズ オフィシャル・ファンブック販売のお知らせ(ライナーズ公式)


4.ねじのロケットがきれいに打ち上がる

2020年から追いかけていた、北海道大樹町のインターステラテクノロジズ社製「ねじのロケット」。
昨年は結局打ち上がらず、今年7月見事に打ち上がりました。
真っ直ぐ、真上に、直線的に!
これでロケットをめぐる旅も大団円。ええもん見せてもらいました。
また取材行こっと。


3.「ほぼ東大阪ラーメンスタンプラリー2021」がむちゃくちゃ盛況

週刊ひがしおおさかが自社企画で最も力を入れたのが、これ。ラーメンの権化になるべく、東大阪+αの30店でスタンプラリーを実施しました。
集客の鉄板と言われるスタンプラリーも、この規模では週ひがは初めて。初めは新型コロナの影響でお店が休みになったりと大変でしたが、3ヶ月の長丁場を無事走り切りました。
オリジナルラーメン丼の発送は来年でーす。


2.ライナーズ、新リーグはDiv2からスタート
仕方がないんだけど。悔しくて悲しくて。
東大阪・花園を拠点にするライナーズはいろんな大人の事情のため、新リーグは2部からスタートです。
多くは語らぬ、日本一のチームになるだけだ。
強さも、人気も、存在感も。


1.三四郎、毎日出勤してくれる

今年も1位は三四郎。母・ミホロボットとともに毎日出勤です。
1月で1歳9ヶ月になるまだまだちびっこですが少しずつ言葉も出るように。仕事で疲れ切った週ひがの面々を思いっきりいやしてくれます。歩けるようになったり、ウソ泣きができるようになったり、お願いができるようになったり。
いいね、子どもって。
編集長前田、今まで甥や姪にお年玉とかクリスマスプレゼントを渡したことはありませんが、新年は三四郎へのお年玉をしっかり準備中。これを読んだ姪から要求されないかとても不安です。


ということで、2021年を編集長前田が個人的に振り返りました。
2020年末に「来年は飛躍の年に」と言っていたけど、そんなに飛躍してない。
その辺はたぶん2022年に持ち越しでしょう。来年は、媒体を地道に作っていこう。

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編集長 前田

編集長 前田東大阪探検隊隊長・編集長

投稿者プロフィール

特定非営利活動法人週刊ひがしおおさか代表編集長兼東大阪探検隊隊長。
ふとした思いつきからはじめたWEBサイトが、13年。
これからは地域に嵐を呼びます。覚悟しろ!

好きなモノ:花園近鉄ライナーズ、阪神タイガース、競馬、ゲーム、プラモデル、楽でお金になる仕事。
嫌いなモノ:愛、本物

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