常翔、仰星揃って準決勝へ ~全国高校ラグビー大会~

3日、全国高校ラグビー大会準々決勝が行われた。この日は一年で最も花園が賑わう日。近畿勢4校が勝ち残り、例年以上の熱気に包まれました。大阪代表の東海大仰星、常翔学園にも大きな声援が送られ、ともに準決勝に進んだ。

 

第2試合に登場した常翔学園は佐賀工業と対戦。開始から終始優位に試合を進め、7分残り10mラックから9岡田が左サイドを突きトライ。続けて11分には1植木がトライを上げて、一気に12-0とリードした。

なんとか反撃したい佐賀工業は24分、5mスクラムから89プレーで常翔のディフェンスを交わし、9荒井がそのまま飛び込んでトライ。12-7と5点差に詰め寄る。

前半のうちになんとか差を広げておきたい常翔は、終了間際の29分、ゴール真正面のラックから9岡田がまたもサイドアタック。タックルを交わしながらトライを奪い、19-7で前半を終える。

後半に入っても常翔の勢いは止まらず、開始すぐに15重が左ライン際で大幅にゲインすると、一気に右へ回しゴールライン直前に迫る。トライ目前のラックから9岡田が素早くボールを出し、最後は10後藤がトライ。後半26分にも15重がトライを奪い、佐賀工業の反撃を1トライに抑えて31-14で勝利した。

常翔学園 野上監督:練習通りのプレーができた。最初から飛ばして行くプランだった。
(大活躍の岡田選手について)岡田はうちのエース。こういう時にやってくれる。やはり凄い選手。(野上監督自信)いつも5日に負けているのでなんとか突破したいが、選手に期待するしか無い。

東海大仰星は第4試合に登場した。今大会Aシードの國學院栃木との一戦だが、土井監督自信も「全くわからない」と話すとおり、関西勢には馴染みの薄いチーム。どのような試合展開になるか注目された。

まず、試合の主導権を握ったのは、國學院栃木。前半4分にスクラムのサイドをSOの位置にいた15田村が走りこんできてトライ。さらに14分にはチャージから11吉岡が拾ってトライを上げ12-0と先制した。

防戦一方だった東海大仰星だが、16分ハーフライン付近での栃木のロングパスを14近藤がインターセプト。そのまま走りきってトライを奪うと、仰星の動きが俄然良くなった。

前半も時間が進むみ、次の得点をどちらが上げるか注目されていた26分、仰星は敵陣深くに攻め込むとラックから左へ展開。11枝松がタックルを受けながら、トライ。14-12、仰星リードで折り返す。

 

 

後半に入っても、栃木は15田村のキックで再三チャンスをつくるも、ミスで得点に至らず。逆に仰星は19分、残り5mでペナルティを得ると、タッチに蹴り出すと見せかけて左に展開。ディフェンスが揃っていないところでラックを作り、さらに左へ回して14近藤が突き抜けてトライを奪い、21-12と突き放す。

勝利するためには1トライ1ゴールでは苦しくなった栃木は積極的に前に出るも、逆に仰星にPGを決められ万事休す。24-12で東海大仰星が勝利した。

東海大仰星 土井監督:前半の近藤のインターセプトが大きかった。点が入ることにより緊張がほぐれて本来の動きができるようになっていた。
(後半のトライにつながるタッチに出さなかったプレーについて)相手がモールにコンテストしてこなかった時があったので、選手が判断してやったのだと思う。

試合後、5日の準決勝の組み合わせ抽選が行われた。第1試合で常翔学園は王者東福岡(福岡)と。第2試合で東海大仰星が御所実業(奈良)と対戦する。

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