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- 府立中央図書館にて、読み書き(代読・代筆)支援員 養成基礎講習会が開催
特定非営利活動法人大活字文化普及協会が、1月28日29日に「読み書き(代読・代筆)情報支援員養成基礎講習会」を大阪府立中央図書館にて開催する。受講料は3 000円。定員は70名、先着順。
読み書き(代読・代筆)情報支援とは、高齢者や障害者など読み書きに不自由のある人に、読み書きの手伝いをすること。昨年2回東京で同内容の講習会を行なっているが、大阪では初めて。今回の講習会でも講師を勤める読書権保障協議会事務局長前田章夫氏が、府立図書館の元職員だったことから実現した。
市橋正光事務局長は「東京での講習会では、介護関係の仕事に就く方、障害者の家族の方など様々な立場の方に受講してもらった。関西で初の開催でもあり、是非多くの人に来てもらいたい」と語った。
お申込み方法等、詳しい情報はこちらから。
取材・文:前田寛文@MaechanYK
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