囲碁十段戦第一局が大商大で 蒼天にて大盤解説も

3月1日10時より、囲碁の第50期十段戦第一局が大阪商業大学で行われる。

囲碁の十段戦は、前年度の覇者(タイトルホルダー)に本戦トーナメントを勝ち抜いた挑戦者が挑む挑戦手合。先に3勝したほうが勝者となる5番勝負だ。

今年は、井山裕太十段に張栩棋聖が挑戦する。
井山裕太は東大阪市出身の23歳。父親が買ってきたテレビゲームで囲碁を覚えた今までにないタイプの棋士で、囲碁界の最年少記録を次々に塗り替える様は「囲碁界の羽生」などと形容されることもある。
対する張栩は台北市出身の32歳。7大タイトルすべてに優勝する「グランドスラム」を達成している最強棋士だ。
昨年も同じ組み合わせで、タイトルホルダーである張栩に井山が挑戦し勝利しており、今回はリターンマッチとなる。

2人のスタイルも対局的だ。「陣地を多くとったほうが勝ち」である囲碁で、井山は大きく取っていき、序盤からの激しいぶつかり合いも辞さない。
対する張は小さな地をたくさん作るスタイルで成長してきた。そして両者とも激しく読み合って、どちらかがつぶれる展開になると予想される。

とは言え、囲碁の初心者にはルールが把握しづらい。よく知られるルールは「囲んだら自分の陣地」があるが、これは厳密には間違いで「2つ囲ったら自分の陣地が確定する」となる。


協力:佐治るみ子@kymd72

当日は大阪商業大学内のホール蒼天にて大盤解説も行われる。東大阪出身の天才棋士の活躍を、目に焼付けに行ってはどうだろうか。

取材・文:前田寛文@MaechanYK

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