「Clap for Carers」〜医療従事者へエールを〜 毎週月曜日は感謝・応援の気持ちを込めて拍手を贈りましょう
- 2020/4/22
- おでかけ, 暮らし, 荒本駅
- Clap for Carers, 東大阪市役所
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「Clap for Carers」(クラップ フォー ケアラーズ)というフレーズを知っていますか?
直訳すると「ケアする人たちのために、拍手を」。
新型コロナウイルスと戦っているすべての人に、感謝と応援の気持ちを込めて、人々が拍手を贈る運動のことです。
各自治体で決めた時間にベランダや玄関先から拍手を贈ったり、建物をライトアップするなど取り組みは様々。
都市封鎖が行われた中国・武漢で始まり、欧州を中心にSNSで全世界に広まっています。
これに習って東大阪市でも実施し、大阪府としては初の試み。
毎週月曜日正午から約30秒間、野田義和東大阪市長をはじめ東大阪市役所で働く職員のみなさんが拍手を贈ります。
2020年4月20日(月)に第1回めが行われました。様子はこちら↓。
東大阪市役所では毎週月曜日、新型コロナウイルスと戦っているすべての人、医療従事者に感謝・応援の気持ちを込めて、30秒間拍手を贈ります。
放送の音が小さいので、音量を大にして聞いて下さい。#医療従事者のみなさんありがとう#コロナに負けるな#higao pic.twitter.com/ghbTy5KeBd
— 週刊ひがしおおさか(4/6は情報ノーサイド) (@w_higa) April 20, 2020
密接状態を回避するため、2回め以降はそれぞれの部署から参加します。
野田義和東大阪市長は、「医療や介護は本当に大変な状況にあります。ぜひ市民のみなさんも、私たちと一緒に拍手を贈りましょう」と話しました。
自分も感染してしまうかもしれないという恐怖の中、働いてくださっている医療従事者の方々。少しでも負担を減らすために、不要不急な外出は避け、感染防止に取り組みましょう。
毎週月曜日の正午から30秒間は、医療従事者に感謝、応援の気持ちを込めてみんなで拍手を贈りましょう。もちろんおうちからね。
コメント
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私は毎日タイマーをかけて夜8時に我が家のベランダで拍手してます。(^_^)
世界の医療関係者のみなさん、ありがとう。
そして、ご自身のお身体に気をつけて最前線でみんなを守ってください。
本当にありがとう。
気持ちだけですが、自分もガンバローって勇気付けられます。
はやくおさまってほしいですね。