英語以外しゃべっちゃだめ!?~近畿大学英語村~

近畿大学英語村を皆さんは御存知だろうか?

同大学東大阪キャンパスの一角にあるおしゃれでモダンな建物、そこが英語村E3(イーキューブ)だ。そこでは平日10:00~18:00、楽しく英会話を学ぶための様々なイベントが行われている。普段は同大学生のためのスペースとして運営されているが、春と夏の休暇期間中は一般にも広く開放。今季は8月23日から9月13日(13:00~同40分)まで楽しいアクティビティ(催し)が企画されていると聞き、早速のぞいてみた。


モダンな造りの英語村E3

訪れたのは8月27日月曜日、一歩足を踏み入れるとそこはもう外国! 同日はたまたまクッキングデーということで、ネイティブの外国人スタッフが英語で解説しながらパスタ料理を振る舞ってくれるというラッキーに遭遇(実は狙っていた〈笑〉)。アクティビティはクッキングの他にも時節柄オリンピックの歴史を学んだり、日本美術をクイズ形式で理解したり、または映画を見ながら英語に親しんだりと多彩な企画が組まれている。


毎回ネイティブの外国人スタッフが楽しく会話してくれる

「毎週月曜日がクッキングデーなので、やはりこの日が一番参加者は多いですね(笑)」とは近畿大学国際交流室職員で英語村担当の積野佳菜子さん。確かに同日は用意された席もいっぱいになるほどの盛況ぶり。ざっと60~70人はいただろうか。

そもそも英語村を一般開放したのは、西日本有数のマンモス校でもある同大学は住宅地という立地にあり、地域住民とも日頃から交流が深く、英語村を開放することでより地域貢献を目指すという目的が背景にある。積野さんは「テレビや新聞でも取り上げられてこともあり、最近は毎日満席になるほど」とこの取り組みの成果を話してくれた。


外国人スタッフとの会話も弾む

参加者の顔ぶれは中年以上と思われる女性が大半だが、皆「施設に一歩入れば日本語禁止」というルールに臆することなく堂々したもの。インタビューを試みようとすると「英語でお願いします」と積野さんに釘を差された記者。この時のためにと同行をお願いした甲本由衣特派員をインタビュアーに仕立て、おいしいパスタの試食中を突撃した。


アメリカから来たスタッフのジャンナさん。ビデオを使ってレシピの説明


参加者らも楽しくお手伝い

花園から来たという女性は「3年間毎日参加しています。スタッフやゲスト、ビジターの方々がみんな親切でいい人なので楽しいです」。また、遠く奈良から参加の女性は「家が遠いためなかなか参加できませんでしたが、参加してとても楽しいのでまた来月も来ようと思っています」。数少ない男性陣の中から長居からの参加者は「バーを経営しているのですが、英語を話す機会が少ないため、こんな便利なとこはないですね。参加するのは月曜だけですが、来月も参加します。パスタがとてもおいしかった」となかなかの好評のようだ。最後においしいパスタを作ってくれたスタッフのジャンナさん。「アメリカから来ました。私も楽しんでいます。緊張するけど、たくさんの方が参加してくれてとてもうれしい」と参加者のみならずスタッフたちも楽しんで知る様子。これが多くの人を呼び寄せる原動力となっているのだろう。


試食しながら英語での会話が飛び交う

英語村一般開放は9月30日まで実施されているので、皆さんも東大阪で留学気分を味わってみてはどうだろうか?

文・写真 山下 伸司 Twitter:@nemasita

甲本由衣 Twitter:@24_yuichun林宣彦監督作品「この空の花 長岡花火物語」 感想記 

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