古川高晴選手(中央) と 川中香緒里選手(右)
2013年1月20日デイサービスオアシスきずり(東大阪市衣摺2-9-13)にて、「オアシスきずり感謝の会 感動・勇気をありがとう」と題して、ロンドンオリンピックで活躍した近畿大学アーチェリー部の古川高晴選手(男子個人銀メダル)と川中香緒里選手(女子団体銅メダル)に感謝を伝える会が催されました。
メダルを首にかける利用者
近畿大学アーチェリー部の寮はオアシスきずりのすぐ近く。アーチェリー部の皆さんが防災訓練を手伝うなど日頃から交流が深いとのこと。
両選手に囲まれて、笑顔が絶えない
会場に古川選手と川中選手が登場すると、利用者から大きな拍手が上がりました。
続いて両選手からのメダル獲得の報告が終わると、質問コーナーが始まります。
「メダル獲得の瞬間はどんな気分でしたか?」
と言ったオーソドックスなものから
「小さな的に矢をあてるのは得意なのに、どうして好きな人の心を射止めることは出来ないのか?」
など、日頃からの交流がうかがえる質問が飛び交いました。
和やかなムードの中、記念撮影
質問コーナーの後は両選手が利用者の皆さんと交流。メダルを手にとったり、記念撮影をしたり、質問コーナーよりも突っ込んだ話をしたりと、和やかに交流がなされました。
色紙と花束を送られる両選手
会終了後、オアシスきずりの向かいにある寮にお帰りになられました
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