待ってろ未来!
週刊ひがしおおさかがこれまで定期的にお伝えしていた、自動運転ロボットのベンチャー「株式会社Hakobot」の取り組みに、また新しい展開です。
今年3月、近畿大学東大阪キャンパスの構内で自動配送ロボット「Hakobase」の実証実験を実施。
近大通りの飲食店に発注したお弁当を無事に引き取り、学内の所定位置まで届けました。
少しずつライバルが増える自動運転ロボットの中でも、Hakobaseの強みは「重い荷物を乗せて運ぶことができますよ」というもの。その利点を活かすべく、現在東大阪市内の公道で100kgのねじを運搬する実証実験を行うのです。しかも7月19日には、その様子をメディア向けに公開するとのこと。
場所は、ねじ商社サンコーインダストリー株式会社の東大阪物流センターと仕入れ先である深輝精工株式会社の間。春宮団地の北を通るモノレール予定地の直線の道路を含む、距離にして300mの公道です。
取材を希望するメディアの皆さんは、サンコーインダストリー株式会社総務部(TEL:06-6539-3537)の佐藤さんまで連絡を。
待ってろ未来、行け日本へ世界へ新しい世界へ!
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