東大阪の再開発を追う連載「変わる東大阪の街」。今回は気になっている人も多い、河内永和駅南西、荒川3丁目の旧荒川庁舎及び旧教育センター跡地「東横イン東大阪」予定地編です。前回の記事から約5ヶ月。ついに外観が姿を現しました。

2024年2月2日に東側から撮影。当初は18階建てになる予定でしたが、紆余曲折あり14階建てに変更。
前回の様子はこちら。
まずは場所の確認をしましょう。
近鉄奈良線とJRおおさか東線の高架沿い。河内永和駅の西側に位置し、駅から徒歩1分ほどとアクセスも抜群です。しかも、おおさか東線は大阪駅まで延伸されたので、梅田まで乗換なしで行けちゃいます。
前回の記事ではホテル本体部分の骨組みが建ってきたとお伝えしましたが、約5ヶ月ぶりに現地を訪れると一変。

近鉄河内永和駅のホームから撮影。よく見えます。
誰がどう見ても東横インができるってわかります。南西側から見ると↓

こちらはまだまだ工事中。
南西側はまだ工事中でした。写真の左側部分がよく見えませんが、こちらも近鉄河内永和駅のホームからだとよく見えました。
駐車場になるのでしょうか?敷地右手側には立体駐車場のようなものも見えます。
恒例の建築計画も見てみましょう。
工事予定期間は変わらず3月下旬まで。東大阪市のホームページを見ると、オープンは今年(令和6年)7月を目指しているようです。
株式会社東横インの宿泊施設等整備スケジュールが決まりました(東大阪市)
遠征に行けばまずは東横インを予約する週刊ひがしおおさか。東横インマニアとして、オープンしたら一度は泊まってみたいな。東大阪だけど(笑)。
また進捗をお知らせします。

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