東大阪の再開発を追う連載「変わる東大阪の街」シリーズ。
今回は箱殿町6丁目の文房具・事務用品製造メーカー「サンエス工業株式会社」跡地編→「クスリのアオキ箱殿店」。なんと、10月18日に電撃オープンしました。
前回の様子はこちらから。
まずは場所のおさらいをしましょう。
国道308号線の箱殿東交差点(いわゆる五叉路)をさらに東へ登ると見えて来る「天理教東神田大教会」。その向かいに大きなドラックストアが誕生しました。確かにこの辺り、ドラッグストア空白地だったな。
読者の皆さんからガンガン情報が届いたのは、オープン当日。「開いてるよ!」「めっちゃ人が!!」「商品がなくなってる!」など、盛況を伝えるLINE、DM、その他諸々。もちろん編集長前田も我慢できずに行ってきました。
いやー、広い。あと、山を登っているといきなり見えてくるので、景色が変わった!
編集長前田は、オムツを購入。スタッフのミホロボットの次女・五郎さんが毎日出勤してくるためです。
歴史ある「箱殿」の地名を店名に入れてくれた「株式会社クスリのアオキ」の皆さんありがとうございます。石川県の会社に、こんなに親しみを感じるなんて。地域をリスペクトしてくれて感激。
お店の駐車場も広大で、自転車と原付きがいっぱい駐車してあったオープン初日。生駒山の中腹にある「クスリのアオキ箱殿店」の立地故の傾向かも。
地域サイト的には、規模の大きな小売店が人の流れがどう変えるのかにも、興味津々です。この先5年ほど、周囲のお店を定点観測していきましょう。
LINE限定で配信しているクイズ↓
すべての東大阪クイズはこちらから。
週刊ひがしおおさか公式LINEに登録いただくと、週に1回東大阪の街並みと、他にはないマニアックな情報をお届けします。
以下のボタンを押して登録いただけます。
変わる東大阪の街一覧
変わる東大阪の街アーカイブ
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。