再開発を追う連載「変わる東大阪の街」シリーズ。都市化された東大阪では、何かを作るためには何かを壊すしかありません。
ということで、今回は「マツヤデンキ八戸ノ里店跡」です。
では、場所の確認をしてみましょう。
永く八戸ノ里で愛された「マツヤデンキ 八戸ノ里店」。2023年8月6日に惜しまれつつ閉店。でも最近劣化が。2021年辺りからちょっと建物はやばかったよね。
マツヤデンキさんボロボロですやん…泣 pic.twitter.com/EGD42M3JL0
— 週刊ひがしおおさか⚡️(第1・3月情報ノーサイド) (@w_higa) February 17, 2021
そして、今超旬な一点突破の家電メーカー「ライソン」の社長・山俊介さんがこうツイート。
八戸ノ里のマツヤ電機がついに取り壊しに
会社の冷蔵庫とか備品ここでいつも買ってただけに悲しい pic.twitter.com/QdPReB02bE— 山 俊介@ライソン一点突破家電メーカー (@lifetomarathon) September 22, 2023
うちもプリンターのインクとかよく買いに走りました。
週刊ひがしおおさかが現場を取材したのは、10月上旬。建物を東から撮影すると、
瓦礫は少ないものの、解体が進んいる様が見えます。
そして現場は仮囲い。
ここでいつもの建築計画…まだ解体なのでこんな感じ。
工事期間は11月11日まで。あと1ヶ月ちょっとで更地になるようです。
看板がよく目立って、八戸ノ里のランドマーク的立ち位置でしたが、これもなくなるんですね。
まだ何ができるかはわかりません。次のレポートは11月かな。
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