東大阪の再開発を追う連載「変わる東大阪の街」。
今回は本連載の目玉、永和の東横イン予定地です。
河内永和駅南西、荒川3丁目の旧荒川庁舎及び旧教育センター跡地。前回は、すっかり外観ができ上がったとお伝えしましたが、、、
2024年4月1日の取材時は、「明日オープンです!」と言われても疑わない外観!
それもそのはず、東横インの公式サイトを見ていると
2024年7月3日オープンきた!!
ということで、いつも通りいきましょう。まず前回の様子はこちら↓。
続いて場所の確認を。
近鉄奈良線とJRおおさか東線の高架沿い。JR河内永和駅のホーム正面にそびえる、駅から徒歩1分のビジネスホテル。大阪駅から乗り換え無しで到着する、バリバリ優良店舗です。月に何度も出張し、基本東横インに宿泊する「東横マニア」な週刊ひがしおおさかにはわかります。
この東横イン、立地はS級。
計画当初(2018年)からコロナ禍を経て、仕様は変更。18階建て873室だったプランも、14階建て231室と小ぶりに。
で、空いてしまったスペース(敷地の西端)にホテルらしくない低層な建物が出現しています。
一体何ができるのか?と、建築計画を見てみると
え?保育園??建築計画を見ていても、謎は深まるばかり。
これは当事者に聞くしかない!と東横インさんに電話すると、衝撃的な情報が。
・保育園が併設される。
・カフェ、コインランドリーも営業予定。
・リネン(ホテルの寝具全般)の清掃を行う施設も誕生(雇用生まれる?)。
どうなってるの?東横インどうしちゃったの?!
何が起ころうとしてるの?!脳の処理が追いつかない!!
詳細は、次回の記事にて。
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