先日、近鉄東花園駅から河内花園駅へ移動しているときに、見つけちゃったのです。高架下で工事をしているのを。
10月18日のクイズで出題したここ。右手の高架下で確かになにか作っています。
…これって、近鉄不動産からプレスリリースが来てたアレだ!
今まで高架下利用といえば、お店が入るのが定番です。同じ近鉄奈良線でも、布施駅ー河内永和駅間ではポッポアベニューという立派な商店街が高架下にあります。
21世紀に入り、近鉄奈良線の立体交差事業は完成。ガラリと変わった街並みに、新しくできた高架下。そこに入るのは、もちろん令和の時代にふさわしい新しい形です。
プレスリリースに添えられた外観イメージはこんな感じ。
上、ひのとり走っとるがな!
中、見えとるがな!
この事業、近鉄不動産と鉄骨剥き出しのガレージハウスで人気を博す「DAYTONA HOUSE」の初共同企画。自動車でも電車でも利便性が高い位置に住居としても事業所としても使える。
外観内観イメージとも、公式サイトに公開中。
ていうかさ。編集長前田の実家を事務所にしている週刊ひがしおおさかいえ「株式会社週ひが」にとって、この物件を編集部にできたら
めっちゃかっこよくね?
って思っちゃいました。東大阪のローカルサイトなんだし。あー、調子に乗りたい。乗りすぎてバカだと言われたい。
テントの向こうで絶賛工事中です。
賃料はまだ未確定。竣工時期は2022年3月、入居開始時期は2022年4月とのこと。合計12戸のしゃれおつガレージハウスが来年春に誕生します。
週刊ひがしおおさかでは、ドキドキワクワクしながら完成を心待ちにしていきます。
現状はまだ「A棟」とか「B棟」ってラベルが貼られているだけだけど、これからどう変化していくんだろう。
楽しみ。
ここはもう、人気連載「変わる東大阪の街」として追いかけよう。
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