食欲の秋!飲んで食べて「えびす顔」になれるイベントが、今年も布施に!
10月17日(土)布施・河内永和・小路駅周辺の飲食店で第3回「布施えびすバル」が開催されました。

今年はバル仕様の提灯も登場!お祭り感アップでです。

午前中から大にぎわいのチケット売り場。5枚つづりの券(前売り3000円・当日3500円)で購入。
布施のグルメをまる一日味わえるこの「まちバル」イベント。午前10時から深夜、いや翌朝までバル限定の特別メニューを参加店舗で楽しめちゃうんです。
3回目となる今回は、ますますパワーアップ。地元住民はもちろん市外からも参加者が押し寄せ、行列を作る店舗も多数見られました。

「どこ行く~?」と目を輝かせて店舗を探す参加者。
最近の「まちバル」は美容院や整骨院など、飲食店以外の参加店舗が充実していると聞きますが、「えびすバル」の特徴は…?
パンフレットをジーっと見ていると、参加店舗は基本的に居酒屋やバーが中心です。このへんは、さすが東大阪随一の繁華街・布施といったところ。「飲みを楽しんでもらう」という徹底した心意気が感じられます。
ちなみに、バル参加店舗は90軒。全国でも最大級クラスでしょう。(記者mihorobot調べ)

普段ならアイドリングタイムの14時でも、この日は行列!老舗洋食店「紀の国屋」の店前にて。

並んで入った「紀の国屋」で佐賀牛のビフカツをペロリ!本当はビールを飲みたかった。
そしてもう一つの特徴は、たくさんの同時開催イベント。
3会場で行われる音楽・芸能の街角ライブ「えび天」、「エイサー」の練り歩き、布施土産を購入できる「みやバル」、福引抽選、スタンプラリー、フォトコンテスト…とにかく盛りだくさんでした。

バル専用の「バルバス」も颯爽と登場。範囲が広いので、助かる!
「食べる角には福来る」と言わんばかりに、とにかく飲んで、とにかく食べて。参加者からは「遊び倒した!」との声も多数。なんと1日で10件を周るという猛者も現れました。
すっかりいい気分で、店から店へハシゴする参加者の「えびす顔」が輝いた一日となりました。
■布施えびすバル
日時:2015年10月17日(土)
会場:近鉄奈良線布施駅・河内永和駅周辺の飲食店
主催:布施えびすバル実行委員会
お問い合わせ:080-4244-5118(事務局13:00~20:00)
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