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- 【第10回】カントリーロード デスバレー~ラスベガス
こんにちは、マイです。
さぁ今日はデスバレーを出発し、ラスベガスにしゅっぱーつ!
ラスベガスって都会にあるイメージありますよね? 私だけかな? でもラスベガスは何もない砂漠のど真ん中にいきなり作られた都市なんです。ラスベガスまでの道のりは本当にあのジブリの「カントリーロード」が似合うような景色でした。写真の通り、本当に何もない道をずーっと進んでいるといきなり浮かび上がってきます。そしてベガスとうちゃーく! ベガスやばいよ! もうねぇ、本当に遊んでお金使って楽しんでますー! って感じの都市です。バカンスでゆったりするといった雰囲気ではなく、思いっ切りはっちゃけるための都市です。
デスバレーからラスベガスに向かう道中にパシャリ
火山噴火ショーで有名なホテルミラージュ
昼過ぎにホテルに着いて夜まではフリー。同室になったかなちゃんとリラックスしていたら「もう晩酌を始めてるからおいでー」ってオリビア。私たちはまだ準備ができていなかったので行きませんでした。夜に再集合すると、みんなおめかしをして既に酔っ払ってました。まさか酔っ払うまで飲んでるなんて・・・最初は本当にそのテンションに付いていけませんでしたよ(笑) クールなダンはしきりに話しかけてくるし、もともと早口の彼は酔うと更に早口になります。聞き取れない時はとりあえず「うんうん」とうなずく私。みんなテンションが上がっていて、その変わり様がめちゃくちゃ面白かった。私たちもこのテンションに付いていくために空きっ腹にビールを・・・私はビールってあんまり飲めなかったんだけど、この時は凄くおいしく感じました。ビールをおいしいなんて思ったのは生まれて初めてです。日本ではたいていご飯を食べる時に飲み始めますよね? アメリカに限らず海外ではご飯を食べる前に少し飲んでからご飯を食べに行くのかな? ツアーメンバーがそうだったので、少なくともアメリカとイギリスは空きっ腹でもいきなりきついお酒とか飲んじゃうんです。驚きですよねー。
上からのラスベガス
そういえば、ここベガスではお酒のビンを片手に行動している人をたくさん見かけました。どこのレストランやバーでも持ち込みOKで、しかもグラスも別の場所に返却してもいいんです。もう全員が全員浮かれていて(悪い意味ではなく)楽しい雰囲気が漂っていました。しかし、ベガスの本当の顔が見れるのはこれからこれから…次週をお楽しみに。
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