集えモノづくりの新たなる担い手 モノづくり企業合同就職面接会

2月29日、布施駅北側にあるヴェルノールふせ5階夢広場で東大阪市と東大阪商工会議所主催の東大阪ものづくり就職合同面接会が行われた。

13時からの受け付けだったが、予想より多くの来場者が詰め掛けたため、12時45分に開場するといううれしい誤算も。

参加するのは東大阪市内にあるものづくり企業24社。来場者は面接を希望する企業を受付で記入する。

企業は会場内にブースを設け、面接希望者と順に話をするという流れ。

昨今の不況を受け、開場から1時間を待たずに来場者数が200人を超える盛況ぶり。総計では確実に300人は超えそうである。

東大阪市から東大阪商工会議所が委託を受けて行われる同事業は、今回で7回目を迎える。その間、時代の流れを反映して好景気の頃には、来場者が落ち込んだりもした。昨年は新卒の就職率が悪化する中で年齢制限を設け、今回も新卒・第二新卒らしき若者の姿が目立つ。

参加する企業にも思惑がある。株式会社ユタカの安田憲司社長は、この時期はと前置きしつつ「技術的にある程度分かっている人を求めている」と話す。多くない人数で切り盛りしているものづくり企業にとって、「自分にできること」を持たない人材を育てる余裕は少ない。

「若者が職に就くことをあきらめているようにも思う」と言うのはある関係者だ。あまりに長く雇用状況が悪いため、頑張れない求職者が増えているのではという見方だ。また、職が見つからない人の中には自分を必要以上に責めるケースもある。

「職があるかどうかは個人の資質よりも、社会情勢によるところが大きい。大変な時代だからこそ、あきらめず動き続けることが重要なのではないか」と先述の関係者は続ける。

ものづくり企業と個人に良いマッチングが起こり、東大阪が元気になる。そんな出合いを心待ちにしたい。

取材・写真・文:前田寛文@MaechanYK

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