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- ギャルママ商品開発部が上本町近鉄で店頭販売
東大阪の中小企業など6社とギャルママと呼ばれる若いママたちが共同で商品開発をするプロジェクト「ギャルママ商品開発部」が、8月2日から近鉄百貨店上本町店で新製品の店頭販売を開催しています。
ギャルママ商品開発部に参加しているのは生活雑貨のカワキタ(東大阪市荒川2)、携帯電話装飾品のサンクレスト(東大阪市南上小阪12)、紙製品のマツダ紙工業(東大阪市衣摺5)、幼児用乗り物のエム・アンド・エム(大阪市中央区)、ジュエリーケースのツバサケース(大阪市西成区)、展示会内装を手掛ける沖装(大阪市城東区)の6社。
上本町の近鉄百貨店の9階催事場の一角でひときわ目立つピンク色のロゴ。今までにない「ギャルママ目線」の商品が所狭しと並びます。
株式会社サンクレストの植田実社長はウィッグをギャルママと開発し「もっと商品のバリエーションを増やしたい」と話します。またエム・アンド・エム株式会社の廣瀬剛志社長は「今までうちの商品はキャラクターものが主。そこにギャルママという自社だけでは考えられない」と熱く語りました。
独自のファッションへの強いこだわりを持つ10代後半から20代の若い母親の「ギャルママ市場」は30万人程度の規模があると見られている。
店頭販売されている商品は以下のとおり
マツダ紙工業 エコかわチェスト
サンクレスト ギャルママセレクトウィッグ
エム・アンド・エム カスタム三輪車
カワキタ ママ&ちびこのランチBox
沖装 ママカラーT-シャツ
近鉄百貨店上本町店での店頭販売は7日(火)まで。最終日のみ17時まで開催しています。
今後はネット販売を中心に販路を拡大していく予定です。
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