最近めちゃ読んでいただける週刊ひがしおおさか。世が動画シフトだとか言うなかで、毎年閲覧数の記録を更新しています。ありがとうみなさん。
Youtubeはまだまだですね。
多くなると、顕著に増えるのは
「週刊ひがしおおさかはねじ業界の犬」だとか「ラーメンばっか」とか「クイズしかやってない」「金貰わんと記事にせえへんのか?」など、来る来るご意見が。
その中でも、一番最近来たものが
「東大阪には近鉄しか走ってないと思ってるんですか?」というもの
ということで、はいキター
どうよこの伝統的フォルム。我々団塊ジュニアには、新幹線といえば?!の100系。
この日は3月18日(土)に実施するダイヤ改正より、登場する新型車両の報道公開。新快速の有料座席サービス「Aシート」のために作られた225系を取材しました。
主催はJR西日本(西日本旅客鉄道株式会社)、場所は車両を製造した、稲田の近畿車輛(近畿車輛株式会社)本社。新快速って、東大阪を1mmも走らないけど、まあいいじゃん。
うぶな東大阪原理主義の皆さんはご存じないかもしれませんが、新快速とは反則級にやばい普通列車の一つ。
JRおおさか東線で新大阪駅へ。新快速に乗り換えて京都に向かって発車すると、停車駅は
東大阪人が引っ越すと周囲から「裏切った」と囁かれる「高槻駅」のみ。※1990年までは高槻駅にも停まらなかった。
所要時間、24分。ちなみに新幹線は14分。
走行距離もやばくて、東(っていうか北?)は福井県・敦賀駅から西は兵庫県・播州赤穂駅。
もう新幹線と変わらんやん。これが、普通の乗車券だけで乗れる。
そんな新快速に、2019年から登場したのがAシート。朝夕の通勤時に9号車を利用して必ず座れる「予約席」を販売しています(兵庫県・網干駅-滋賀県・野洲駅間)。指定席料金は840円。
これがまた好評。だって走行距離が長いから、座って帰りたいやん。
と、このたびAシートを3月18日から6往復に増発。有料席だけあって、リクライニングも完璧です。
有料だけあって、リクライニング完璧。 pic.twitter.com/rtGII5t7fn
— 週刊ひがしおおさか⚡️(1/16は情報ノーサイド) (@w_higa) January 18, 2023
防犯カメラも設置して、無料Wi-Fiも完備。週ひが必須の電源コンセントが全席に付き、液晶ディスプレーの情報盤も登場で、特急と何も変わらない。トイレもきれい、介護者用座席(優先座席)1席を設置して時代の空気を敏感に感じ取っています。
週刊ひがしおおさかは、ほぼお世話になることはないけれど、わざわざでも乗りに行きたい新快速のAシート。3月に運行されたら「乗ってみた」とかやってみよう。
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