「布施えびすバル」が帰ってくる！ということで、実行委員長の金岡重彰さんを取材してきました。

実行委員長の金岡さん。居酒屋「時代おくれ」の店主も務める。

2013年に第1回を開催した布施えびすバル。コロナ禍などでしばらく休止していましたが、2018年以来7年ぶりに復活です。
第7回の今年は10月12日(日)に開催。布施駅北側の飲食店33店舗が参加します。チケット制(1冊10枚綴り)で前売り券が3,000円、当日券が3,500円です。

バルチケットと店舗マップ。

参加店舗にてチケットを使用すると、当日限定の特別メニューが食べられます。チケットの使用は1店舗辺り2枚～4枚。店舗によって異なります。残ったチケットは10月27日(月)まで、参加店舗で1枚300円の金券として使用可能です。

参加店舗一覧 ※画像クリックでPDFが表示されます。

金岡さんは布施の居酒屋「時代おくれ」の店主で、「布施の飲食店にもっと人が集まってほしい」とイベント開催を検討。布施えびすバルの前実行委員長である元光一倫さん(Bar STAXオーナー)に相談をし、バル復活の助言を受けました。

布施で「Craftbeer Tavern(クラフトビア・タヴァン)」も営む元光さん。今回のバルにも参加します。

若手の飲食店店主8人が実行委員となり、第7回目の開催が実現。
「今回のバルが成功したら来年以降は50店舗くらいに増やして毎年継続させていきたい」と意気込みも。

前売り券の販売は10月9日(木)23:59まで、参加店舗および予約フォームにて販売しています。予約フォームは布施えびすバルのInstagramから。以降は当日券となります。
予約した前売りチケット受け取りと当日チケットの販売は「Bar STAX」前と「Reggae Bar Whatever」前で行われます。

金岡さんは「参加店舗は5年以内にオープンしたお店ばかりなので、新しいお店を見つける良いきっかけにしてほしい」と話していました。
串かつに焼き鳥に沖縄料理など、この機会にお気に入りのお店を見つけてみてね。

■第7回布施えびすバル
日にち：2025年10月12日(日)
参加店舗：布施駅北側の飲食店33店舗
公式SNS：Instagram
前売り券：10月9日(木)23:59まで
当日券：「Bar STAX」前、「Reggae Bar Whatever」前で販売