9月20日オープン! パブリックビューイングもできるスポーツパブ「Craftbeer Tavern(クラフトビア・タヴァン)」
- 2019/9/19
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- Craftbeer Tavern, クラフトビア・タヴァン, クラフトビール, スポーツパブ, パブリックビューイング
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いよいよ開幕が明日に迫ったラグビーワールドカップ(RWC)。
「本当に明日から始まるの?」と、まだ実感が湧きません。
そんなRWCが開幕する9月20日に合わせ、布施に新たなお店がオープンします。
近鉄布施駅から東に徒歩3分。

オレンジ色の建物なのですぐにわかります。元々は自転車屋さんがあったところ。
その名も「Craftbeer Tavern(クラフトビア・タヴァン)」。
名前の通り、クラフトビールが飲めるお店です。ただ、クラフトビールだけでなく、スポーツの試合を観戦することができる「スポーツパブ」。
スポーツの試合がある日はパブリックビューイングが行われます。RWCはもちろん全試合放映。

白い壁一面がビジョンに。床には人工芝が敷いてあります。
「今まで家でスポーツ観戦をしていた人も、気軽に来て楽しんでもらえるお店にしていきたいです」と話すのは、オーナーの元光一倫さん。

オーナーの元光さん。東大阪ラグビーバルの実行委員長も務めるなど、ラグビーに力を入れています。
布施にあるBar「ANALOGUE」と「Bar Stax」のオーナーも務め、Tavernで3店舗めになります。
「元々はお客さんとしてスポーツパブに行きたかった」と話す元光さん。しかし、東大阪市内にはそのような場所があまりなく、自らがオーナーとなってお店をオープンさせました。
コンセプトは、スポーツ観戦を楽しんでもらうだけでなく、クラフトビールのおいしさを伝えること。
今までBarを経営してきた元光さん。Tavernはカジュアルな雰囲気なので、女性が1人で来ても楽しんでもらえるお店づくりを目指します。
店内にはカウンター席、テーブル席が設けられ、最大で100名ほどが入ることができます。

この日は内覧会。オープン後はこのスペースにもテーブルが入ります。
1番のこだわりは、ビールサーバー。

見たこともない数のコック(ビールの注ぎ口)が並んでいます。
提供されるクラフトビールは全部で6種類。
ほかにも、ハイネケンビールやソフトドリンクなどもあります。

クラフトビールの「よなよなエール」Mサイズ780円、Lサイズ1080円(左)と「ハイネケン」350ml:580円、480ml:780円、630ml:980円(右) 。
ビールに合うフードも充実しています。
■「フィッシュ&チップス」

フィッシュ&チップス(580円)。
■「ソーセージ3種盛り」

ソーセージ3種盛り(580円)。
今後は、クラフトビールの種類を増やしたり、フードもより充実させていきたいとのこと。
RWC後は、FC大阪の試合なども放映する予定です。
取材が終わって帰ろうと思ったら…。

入り口横に何やらスペースが。
「ここは貸しスペースとして貸し出します」とのこと。個展を開くこともできるそうです。
さぁ、まもなくRWCが開幕!
見に行きたいけどチケット持ってない…。
そんな人は、Tavernのパブリックビューイングにトライ!
■Craftbeer Tavern(クラフトビア・タヴァン)
住所:東大阪市長堂2-2-19
営業時間:16:00〜23:00 ※試合開始に合わせて早めにオープンすることもあり
定休日:不定休
TEL:06-6783-3663
アクセス:布施駅から徒歩3分
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