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【前乗りライナーズ】1/17 vs レッドハリケーンズ大阪 ついに来た、文裕徹!後半は平野。セットプレーに期待
花園近鉄ライナーズは開幕から3連勝。開幕節からシャトルズに40-14、グリーンロケッツに40-10、そしてレッドドルフィンズに47-34と好調だが、前節はラインアウトとモールディフェンスが不安要素であることが露呈した。
1月17日(土)14:30キックオフ。舞台はヤンマースタジアム長居。ライナーズはレッドハリケーンズ大阪との大阪ダービーに挑む。中継はJ SPORTS 3/J SPORTSオンデマンド/DAZN。

前節は東大阪市花園ラグビー場で勝ち点4の勝利を収めたライナーズ。
レッドハリケーンズ戦の見どころ
リーグワン以後の対戦
対戦成績(※公式戦)
2025/10/11(RISING) 61-26 ○
2025/04/12(D2)48-31 ○
2025/01/11(D2)36-17 ○
2018/12/09(トップチャレンジ)6-20 ●
2018/11/04(トップチャレンジ)28-24 ○
現時点でのライナーズは、得点ランキングでリボックが30点で1位。トライランキングも木村朋也が5トライでトップに立つなど、個々の数字も顕著に良い。
ただ、前節までのように規律やセットプレーの乱れをダービーに出してしまうと、再び「ホワイトライン症候群」(我先にとトライを取りに行こうと役割が乱れること)が顔を出す。
今節は最後までチームでのプレーを徹底し、完璧な勝利を奪えるかがテーマになる。
レッドハリケーンズは現在リーグ最下位だが、油断は慢心を呼ぶ。

昨シーズンのレッドハリケーンズ大阪戦(ビジター)は、江川がハットトリックを決めた印象深い試合だった。
ライナーズメンバー
1 岡本 慎太郎
2 福井 翔
3 文 裕徹
4 ミッチェル・ブラウン
5 サナイラ・ワクァ
6 パトリック・タファ
7 野中 翔平
8 アキラ・イオアネ
9 河村 謙尚
10 マニー・リボック
11 林 隆広
12 岡村 晃司
13 ピーター・ウマガ=ジェンセン ※1
14 木村 朋也
15 丸山 凜太朗 雲山 弘貴 ※2
16 上山 黎哉
17 田中 健太
18 平野 翔平
19 ライノ・ピータース
20 菅原 貴人
21 中村 友哉
22 ヴィンセント・セフォ
23 髙野 蓮
※1 ゲームキャプテン
※2 メンバー変更
前節FBを経験したリボックは本職であるSOに戻る形に。
今シーズンリーグワン公式戦初出場(予定)は、田中、平野、髙野。
ついに来た、文裕徹が今シーズン初の先発!
開幕戦からスタートで出場してきたラタが欠場。代わって3戦続けてリザーブだった文が3番に入った。
また、平野は長期の怪我から復帰&移籍後初メンバー入り。スクラム、アタック、ディフェンス全てにおいて成長中の文に、プロップらしい体型と豊富な経験そしてリーダーシップで周りを巻き込む平野。交代カードの切り方も、今節は見応えがある。さらに田中も復帰し、プロップ陣の大幅な入れ替えを期待の若手HO福井と共同キャプテン上山が支える。

プレシーズン、そしてリーグ戦3戦と経験を積んできた文。
リボック再び10番へ。目指せシンクロ率100%
前節FBの位置を経験したリボックは、SOに戻る。とはいえ固定ではなく、メンバーや戦術によってポジションを動かしていく方針だ。
太田監督は「(前節は)我々がやりたいことを後ろから俯瞰してもらった。色々なポジションをしながら色々な視点を学んでほしい。今週どう表現してくれるのか楽しみ。」と話す。
十分にフィットしているとは言い難かったここ3戦。FBを経験したことで理解を深め、自分のプレーにどう落とし込めるか。シンクロ率を上げていきたい。

今シーズン取材陣囲まれ率No.1のリボック。試合2日前のこの日も大人気だった。
キックを武器に、髙野蓮いざ参る
試合2日前の練習は、ゲーム形式でアタック/ディフェンスを約1時間。その後FWはスクラム、BKは個人練習へ。すると髙野は元世界的SHであるウィル・ゲニアコーチのもとへ。
名手の出すパスを、髙野が受け取り蹴るという練習に励んでいた。
元はキックを多用する選手ではないが「毎日マンツーマンで練習しています」と髙野は話す。自身の強みであるランとタックル以外にも、武器を増やしたいと力を入れている。
機会は少ないかもしれない。だが、今シーズンのライナーズはSOとFB以外にも岡村が蹴り、木村が蹴り、河村が蹴り、とにかく蹴っている。チームがやろうとしていることを自身へ落とし込み、もう一段階上の自分へ。2シーズンぶりの公式戦出場切符をつかんだ髙野から、たぎるものを感じた。

試合2日前の個人キック練習。
監督・選手インタビュー
太田春樹監督
Q.この1週間で取り組んできたことは。
先週はラインアウトが取れていれば問題なかった試合だったので、そこに取り組んだ。
Q.平野選手に期待するところは。
強みはスクラム。セットプレーに期待している。性格的にも明るく、リーダーシップもあって良いキャラクター。
Q.文選手をスタートで起用したが、評価は。
非常に成長しているところ。前節まではリザーブでの出場だったが、スタートから見てみたい。
スクラム、フィールド、ディフェンス、コリジョン(衝突)などとても成長している。
Q前節から第一列が変わるが。
タンギマナはセットプレー、フィールドともに良かったので力強さはレベルがひとつ下がる印象はあるが、文が成長している。シーズン終盤に向けてスコッドを大きくしていくことは私自身のチャレンジなので、楽しみでもある。良いパフォーマンスを出している選手を出場させていくので、固定する気はない。
QリボックがSOに戻ったが。
元々SOだし、(前節は)我々がやりたいことを後ろから俯瞰してもらった。いつも通りのプレーをしてもらいたい。またマニーについてもずっと10番で考えてはいない。色々なポジションをしながら色々な視点を学んでほしい。彼自身前節「先週後ろから見られてよかった」と話している。今週表現してくれるのが楽しみ。
Q.監督と同じ同志社大学出身の髙野選手も今シーズン公式戦初起用だが、感じることは。
嬉しい。チャンスがない中怪我なくプレシーズンを頑張り続けてきた。そういう選手が試合に出るのはチームとしてもプラス。「努力が実っている」ということがチームの雰囲気にも良い影響を与えている。

元本職、太田監督(黒のウェア)コーチングのスクラム。自ずと熱が入る。
Q.髙野選手はゲニアにキックを教えてもらっていたが。
彼の弱みのところを、克服しようと取り組んでいる。蹴る機会は少ないかもしれないが、ラインブレイクのあとのシチュエーションやフィールドコントロールの場面などもあるので。
文 裕徹
Q.スタートからの出場だが、今の気持ちは。
もらったチャンスを活かすために準備してきたので、そこを出すだけ。
Q.ブラッシュアップしてきたところは。
まずはスクラム、ディフェンスでのワークレートも。アタックではBIG(Back in game)。つまり「寝たらすぐ起きるプレー」をやってきました。あとは自分の役割をしっかりやるだけです。
Q.平野選手はどんな選手か。
スクラムのアドバイスをしてくれるので、ありがたい存在。でも、そこに負けないようにしっかりプレーしていきたい。
Q.ラタ選手が欠ける中、ゲームで発揮したいことは。
セットプレーを安定させることと、ラタができないところで自分を魅せていかないとダメなので、ワークレートをあげていきたい。アタックは相手に強いボールキャリアーがいるので、ブレイクダウンのところをクリーンにやっていきたい。

26歳、これからどんどん吸収していく。
平野 翔平
Q.初出場だが。
合流してから怪我で試合に出られずだったが、復帰して選んでもらったので自分の仕事をしたい。
Q.チームのセットプレーの印象は。
元々強いので強化して、ゲームで相手にプレッシャーをかけられる良いものにしていきたい。
Q.文選手の印象は。
スクラムのアドバイスを色々聞いてくれた。セットアップを下がらないとか、細かいところを話した。ざっくり言うと「下がるな」ということ。今週スタートからどれだけプレッシャーを相手に与えてくれるか楽しみ。
Q.太田春樹監督体制で挑む今シーズン。前のチームと比較するとどうか。
春樹さんとは僕が大学1年終わりのときにジュニアジャパンで選手として一緒にやっている。春樹さんが2番で、その横でスクラムを組んで。一緒にツアーを経験した。こんなに関わるのは初めてだけど、一緒にツアーをした仲なので入りやすかった。自分のプレーのこともわかってくれていると思う。

とにかくビッグサイズの平野選手。文選手曰く、「来た頃よりは小さくなった」。
髙野蓮選手
Q.ゲニアとキック練習をしていたが。
毎日教えてもらっている。日々上手くなっている実感がある。最初は向こうから声をかけてもらったが、今は自分からも声かけるようになり、マンツーマンで見てくれている。
「基本的なことだけ意識するように」と、アドバイスをもらっている。
Q.リザーブに選ばれたが、今の気持ちは。
とてもワクワクしている。公式戦に最後に出たのは2年前くらいのワイルドナイツ戦。
ずっと練習をがんばってきたので、良いパフォーマンスを出したい。
Q.今の自身の課題は。
キックスキルが他のWTBに比べると足りていなかったので、教えてもらっている。試合で出せると自分の武器が増える。エッジからのキックではWTBが活躍する。
Q.今まで蹴る選手のイメージはなかったが。
持ち味のランとタックルとともに、キックも蹴られるWTBに成長していきたい。ランもできてキックも蹴れると相手の脅威にもなる。

質問に明るくこたえてくれた髙野。同志社時代から知る身としては久しぶりの出場がとにかく嬉しい。
ライナーズの試合の日の夜はライナーズspace
ライナーズの試合の日はもちろん「ライナーズspace」です。ラジオ感覚で皆さんお集まりください。
試合の後はspace!
ライナーズ反省会1/7 19:00〜https://t.co/kJnoaVOGXJ#花園近鉄ライナーズ— 週刊ひがしおおさか⚡️(第1・3月情報ノーサイド) (@w_higa) January 16, 2026
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