「最後の花園バックヤードツアー」を関西ラグビーファンクラブが実施します。

昨年のラグビーワールドカップでの劇的勝利により、にわかに盛り上がってきたラグビー。2019年の日本大会の会場の一つである花園も、今年度の高校ラグビー大会が終了したあと、改修に入ります。ワールドカップへの準備に入る予定なのです。
そんな花園ラグビー場の裏側を見学する「最後の花園バックヤードツアー」が、8月21日(日)に開催されます。今の花園を見ることができる最後のチャンスが、シーズンイン直前にあるのです。

2012年に実施された裏側ツアーの様子。

この取組を実施するのは、関西ラグビーフットボール協会が運営する「関西ラグビーファンクラブ」。会員向けのサービスとして実施される貴重な見学会です。
ちょっと待って！それじゃ「会員じゃない多くの東大阪市民は参加できないじゃないか」と思ったあなた！
ファンクラブは絶賛会員募集中。年会費3000円で、9月25日(日)に開幕する「関西大学Aリーグ」や「トップウェストAリーグ」の共有観戦チケット(1,500円)が2枚もらえます。つまり、実質無料でバックヤードツアーを観戦できるのです。

また、協力飲食店などで会員証を提示すると、割引等のサービスを受けられる「飲食店サービス」もシーズン関係なく実施。ラグビー場周辺のお店も多数協力しており、ラグビーファンじゃなくてもおトクな特典が用意されています。
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