その男、トライゲッターにつき 神戸製鋼アンドリュー・エリス祭

インターンのお千です。
待ち焦がれたトップリーグ開幕。晴天にも恵まれ、スタジアムの熱気は最高潮です。8月18日(金)ジャパンラグビートップリーグ 第1節が大阪・ヤンマースタジアム長居にて、17:00にキックオフされました。昨季2位の神戸製鋼コベルコスティーラーズと、今季トップリーグに再昇格したNTTドコモレッドハリケーンズの戦いが始まりました。

試合はすぐに動きをみせます。前半2分、14アンダーソンフレイザーから9アンドリュー・エリス、5アンドリース・ベッカーとつなぎ、再び9エリスがパスを受けそのままトライし5-0に。SHはボールのつなぎだけではない!と大きなインパクトを与えました。その後も神戸製鋼は、15コディ・レイのトライとGで追加点をあげ12-0。NTTドコモは15才口が3PGで、12-9と差を縮めます。しかし前半37分、隙を見て突破した2木津のフォローに走るのは、またもや9エリス。パスを受けると、ドコモを突き放す大きなトライ。余裕をもみせる大型SHエリスのプレーは、華麗でひときわ存在感を放ちます。Gも成功し、19-9となり前半が終了しました。

後半は開始2分、ドコモは11藏田、9小樋山から見事なパスワークで敵をうまくかわしながら15才口がトライを決めます。Gも成功し19-16。神戸製鋼は2本のPGと11大橋のトライで、32-16に。ほぼ試合が決し、多くのメンバーが入れ替わります。

このままノーサイドかと、少し気が抜けたムードが漂ったとき。またあの男がボールを握りました。そう、9エリスです!後半37分、スクラムから9エリスは15レイの絶妙なコンビネーションでドコモのディフェンスを翻弄。安々とインドールへと飛び込み、トライ。流れるようなプレーに、スタンドからは思わずため息がこぼれました。Gも決まり39-16とし、試合が終了しました。

9エリスはハットトリックの活躍を見せ、MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に選ばれました。SHとしての的確なボールさばきに加え、俊足を活かし何度もラインブレイク。得点を量産しました。
神戸製鋼のジム・マッケイHC(ヘッドコーチ)は、「チームをいい形でリードしてくれる。彼のスタイルは、チームの求めるスタイルにマッチしている。」と話しました。開幕戦を勝利に導いた美技は、観客の心にも焼き付いたはず。記憶にも記録にも名を残す選手ですね。

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