5月12日(日)、東大阪最大規模の手作り市「第42回東大阪市民ふれあい祭り」が開催され、多くの来場者でにぎわいました。
総勢48組のパレード、約400店舗の模擬店、5箇所でのステージなど大充実の1日。
布施〜八戸ノ里間北側道路約2.4kmが歩行者天国となり、花園中央公園も飛び地的会場に。
毎年数万人が来場するモンスター級イベントは、カンカン照りの最高気温28℃のなか実施されました。
9:30のオープニングセレモニーから、気温はぐんぐん上昇。
ピークは13:00。お昼ご飯を買いに模擬店を訪れる人、昼からふれあい祭りに来場する人が交差し、八戸ノ里〜布施間は寿司詰め状態となります。
熱気あふれる会場。体感では32℃くらいありました。
気温もさることながら、ほかにも見つけました。ホットな催しを。
お笑い芸人「モンスターエンジン」が登場した小阪ステージのじゃんけん大会では、プレゼントを狙う参加者の熱気がむんむん。
サインのプレゼントでは、さらにヒートアップしました。
9月に開館予定の新しい市民会館「東大阪市文化創造館」からは、ねじのワークショップや「文化創造館に『行きたい』ボタン」が登場。
開館したら「行きたい!」という熱い気持ちを込めてボタンを押すだけなのに、妙に楽しい。
なお館の外観はかなり出来上がっており、開館への期待が高まります。
なお週刊ひがは今回、仲良しである「東大阪ツーリズム振興機構」さんのブースをお手伝い。
体験型観光のPRをと、ラグビー体験会をトライくんとともに実施しました。もちろん用具は関西ラグビーフットボール協会さんからお借りしています。
昨年の大雨での中止を晴らすかのように、それぞれがホットな思いをぶつけたふれあい祭り。
来年も晴れることを祈りましょう!
■第42回東大阪市民ふれあい祭り
日時:5月12日(日)
ふれあい通り会場(八戸ノ里〜布施)9:30〜16:00
花園中央会場10:00〜16:00
※両日雨天決行
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