2月下旬。週刊ひがしおおさかの編集長前田とミホロボットは、なぜか北陸にいました。
今回の舞台は富山・石川県。株式会社ぴあから発行されるムック本「北陸さんぽ旅」の取材のためです。
2019年に発売された「東大阪・八尾食本」が記憶に新しい諸君もいるでしょう。
今回はそこから派生し、ぴあ担当者さんが「こんな企画があるんですが、良かったら行きませんか?」と旅行…いや、取材に誘ってくださったのです。
そんな半分趣味のように楽しく取材した書籍のリリースが決定しました。
3月31日(火)、関西・中部・関東を中心とした書店コンビニにて発売の「北陸さんぽ旅」(968円)!
北陸の絶景や名所をさんぽするように旅する、エリアガイドブックです。
週刊ひがしおおさかは、漫画家 藤子・F・不二雄先生関連のスポット紹介やコラム執筆・撮影を中心に、数ページを担当しました。
何を隠そう、編集長前田&ミホロボットは大のF先生ファンです。
「ドラえもん」はじめ「TPぼん」や「21エモン」など、数々のマニア作品を所有している前田。かたや、子どもに「不二雄」とつけるか本気で悩んだミホロボット(却下になりました)。
そんなに好きなら、ということで今回の取材に呼んでもらえたのです。
半分趣味と言った気がしますが訂正します。8割趣味のオタク全開で挑みました。
オタ臭たっぷりの個性あるページになっているはず。
F先生愛を爆発させる以外にも、ちゃんと仕事をしました。
和倉温泉街での観光地写真撮影ほか、ミホロボットは観光列車「花嫁のれん」のモデルとして被写体にも。表紙にもちょろっと出ています。探してみてね。
東大阪とはまったく関係がないけれど、そこに理由をつけてなんでもするのが週ひが流。
サンダーバードに乗っていけば、東大阪からでもすぐ着いちゃう。
ちょっと遠出してお出かけするときの参考にしてね。
さあ、書店で、コンビニで、Amazonで!
3/31発売の「北陸さんぽ旅」ぜひ買ってね。
■北陸さんぽ旅
発行日:2020年3月31日(火)
発行者:ぴあ株式会社
Amazon予約販売はこちらから
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