短冊に願いを込め「炊飯器になりたい」「リア充になる」

   

七夕を明日に控え、東大阪でも笹の飾り付けが盛んに行われています。

近鉄小阪駅の改札前には、小阪商店街連合会が共同で20年以上前から毎年笹を設置。今年は大阪樟蔭女子大学の小阪商店街活性化サークルKSK10の他、近畿大学の有志学生も設置に協力。約20本の笹が備え付けられました。

毎年の恒例行事とあって、「小阪駅で願い事の短冊を書かなければ七夕が来たと感じられない」と語る人も多く、4日には笹が垂れてしまうほど多くの短冊が。

「家族がいつまでも幸せに」「宝くじが当たりますように」など時代や世代を問わない願い事から「リア充になる」や「炊飯器になりたい」など笑ってしまうものもチラホラ。また周辺に大学や高校があり、学生が多い駅とあって、「テストの順位が上がりますように」「大学に合格しますように」など切実な願いもありました。


笹の設置は7日まで行われます。

取材・文:前田寛文@MaechanYK

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