花園正面入口のモニターでいつでもライナーズの勇姿が観られるようになりました みんな観に来てね!

   

東大阪に住んでいて良かったなって思うことはなんですか?
週刊ひがしおおさかの面々は、やっぱりライナーズの近くにいられること。編集長前田の死んだ父は
「ラグビーをすぐに見に行ける」
からと若江本町に家を買いましたし、ミホロボットはライナーズが好きすぎて東花園に引っ越しました。

ファンイベントでジャージが当たって泣いちゃうミホロボット。

ワールドカップものすごく盛り上がったし、やっぱり東大阪はラグビーのまちです。
ところが今は、新型コロナウィルスの影響により花園で試合はありません。いつから再開されるかもわかりません。
SNSやJ SPORTSで過去の映像を観ることはできるけど、やっぱり花園で観たいんですよライナーズを。

そう思ってるあなたに朗報です。
花園でライナーズの試合がね、観られるようになっちゃったんですよ。
ほら↓

ライナーズが好きすぎて東花園に引っ越した女ミホロボットもご満悦!

花園正面入口のモニターでいつでもライナーズの勇姿が流れてる!
このモニターがあるのは、花園で試合をしない日にも公園の利用者の目に付く場所。今まではRWC2019のPR映像や大阪府警察の啓蒙映像が流れていました。その中に6月中旬から近鉄ライナーズのダイジェスト映像が流れているのです。

選ばれた試合は、昨シーズンに唯一ライナーズが花園で試合をした2019年11月24日の豊田自動織機戦。RWC2019の熱狂が冷めやらぬなか、英雄トンプソンルークの凱旋試合も重なって花園に15,000人を超える観客が詰めかけた日です。2部(トップチャレンジリーグ)なのに。

↑流れてるのはこの映像。

「そんなのYoutubeでも観られるよ」
という意見もあるでしょう。しかし花園で流れることに大きな意味がある。
またここでたくさんの人がライナーズに熱狂する。この試合のように。
絶対に日常を取り戻すんだって、思えるじゃないですか。

流れる映像を観る、ライナーズの正面選手(左)と高島選手(右)。2人とも、出場していました。

さらに公園で遊ぶ子どもたちに、ライナーズを知ってもらうきっかけにもなる。今、あなたが立っているその場所に、こんなにもたくさんの人を集めるヒーローがいるんだぞって。
みんなに知ってもらえる。東大阪には、花園にはライナーズがいるんだ。

ワールドカップを誘致するために、花園は東大阪市の持ち物になっちゃった。でもこうやって市と近鉄が連携してるって、東大阪っぽい。
ここで流れる映像が、ライナーズの新しい歴史の象徴になるように。
みんな、ライナーズを観に花園に来てね!

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編集長 前田

編集長 前田東大阪探検隊隊長・編集長

投稿者プロフィール

特定非営利活動法人週刊ひがしおおさか代表編集長兼東大阪探検隊隊長。
ふとした思いつきからはじめたWEBサイトが、13年。
これからは地域に嵐を呼びます。覚悟しろ!

好きなモノ:花園近鉄ライナーズ、阪神タイガース、競馬、ゲーム、プラモデル、楽でお金になる仕事。
嫌いなモノ:愛、本物

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