第50回ラグビー日本選手権が開幕 神戸製鋼とトヨタ自動車が2回戦進出

   

2月2日、近鉄花園ラグビー場と秩父宮ラグビー場で第50回ラグビーフットボール選手権大会の1回戦、計4試合が行われ、伝統の日本選手権が開幕しました。

近鉄花園ラグビー場で行われたのは2試合。第1試合はトップリーグ4位の神戸製鋼コベルコスティーラーズと、トップリーグ5位でワイルドカードトーナメントを勝ち上がってきたトヨタ自動車ヴィルブリッツ。

試合開始からしばらくはトヨタ自動車が勢い良く攻め、神戸製鋼陣内での攻防が続きます。しかし神戸製鋼は押されながらも、確実にタックルを決めトヨタ自動車にトライを許しません。

ジャック・フーリーはこの日も大活躍

ジャック・フーリーはこの日も大活躍

流れが変わったのは前半23分。神戸製鋼は敵陣左深くに攻めこむと、10森田が右インゴールへキックパス。走りこんだ12フーリーがトヨタディフェンス2人に競り勝ちジャンピングキャッチすると、そのままトライ!

このビックプレーで勢いに乗った神戸製鋼はトヨタを圧倒。以降は危なげなく20-5で勝利しました。

神戸・トヨタのマスコット対決

神戸・トヨタのマスコット対決

第2試合はトップリーグ3位のパナソニックワイルドナイツとトップリーグを6位で終え、ワイルドカードを勝ち抜いてきたヤマハ発動機ジュビロ。

序盤より接点で優勢に立つパナソニックにヤマハがたまらずペナルティを犯す展開。8ホラニ龍のトライなど、前半だけでパナソニックが30-0と圧倒的な点差で折り返します。

パナソニック伝統の硬すぎるディフェンスで、ヤマハのスピードスター徐を止めた

パナソニック伝統の硬すぎるディフェンスで、ヤマハのスピードスター徐を止めた

後半に入ってもパナソニックの優勢は変わらず、ヤマハの得点は2トライの14点に対しパナソニックは56点。予想外の大差がつくゲームとなりました。

神戸製鋼は2回戦でトップチャレンジ(下部リーグ)1位のコカ・コーラウエストと対戦。パナソニックは大学選手権王者の帝京大学と対戦します。いづれの試合も2月10日(日)東京秩父宮ラグビー場で行われます。

記事・写真:前田寛文 @MaechanYK

 

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