週ひがは自由だ!全国高校ラグビー大会を予想し、今年は全試合レポやりません宣言
- 2021/12/26
- ラグビー
- 第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会, 高校ラグビー
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パンパカパーン!年末進行で目が死んでる週刊ひがしおおさかの面々。大きな仕事を乗り越えて、さらに成長するそれが仕事というものだ!
ところが気がつけば、もう明日から全国高校ラグビー大会、通称花園。東大阪の、そして無類のスポーツ好きメディアとしては取り上げないわけにはいかない。ということで、今年はやっちゃう優勝予想。
今年の高校ラグビー、本命、対抗、単穴はここだ!
◎本命
東福岡高校
言わずと知れたラグビーツヨツヨ高校東福岡。大阪に住む僕たちにはなかなか伝わりませんが、実はサッカーもその他のスポーツも強豪なスポーツ校でもあります。東福岡の特徴は、全国から才能が集まるが故のポテンシャル。特にフィジカル(身体能力)の高い高校生がわんさかいる。フィジカルが強いとね。もう圧倒的に有利なの。そう言うスポーツなのラグビーは。
ということで、予想家週ひがの本命は東福岡で!
◯対抗
桐蔭学園
対抗はそりゃ、桐蔭学園です。だって2連覇中なんだもん。んで、知ってました?桐蔭学園って進学校なんですぜ。学校情報ポータルサイトの「みんなの高校情報」によると、偏差値69とか。
69って、高津高校より賢いってことですよ。
そんな高偏差値を表すかのように、桐蔭学園のラグビーは「継続」。ボールをつないでスペースを作り、高い走力と判断力で前進するってスタイルです。対抗は桐蔭学園で!
相川 拓也
▲単穴
東海大大阪仰星
まてまて週ひが、本命も対抗も関西のチームじゃないのかよ。大丈夫か?怒られないか?とご心配のあなた。安心してください。3番手には東海大大阪仰星が来ます。もちろん優勝の目もあり。
仰星のラグビーは、前述した桐蔭学園とはタイプの違う「継続」。FWとBKがきれいに連携して縦にも攻める継続。今年は特に高校日本代表候補がBKに4人と、例年以上の破壊力です。
と、実はこの3チームは今大会のAシード3校。週ひがでなくても予想できる、実に無難な見立てです。
というのも、実は高校ラグビーってほぼ毎年Aシード校が優勝してるんです。体格が物を言い、そして才能が一部の学校に集中する。そういうスポーツなんです。
今年も例年通りの展開か。それとも数十年に一度の意外な番狂わせが起こるのか。
あともう一つ、大切なおしらせが。週刊ひがしおおさかはサイト創刊以来毎年全試合高校ラグビーのレポートをお送りしてきました。10年以上前は伝えるサイトも少なく、ラグビーと東大阪を盛り上げたい一心。しかし2021年の今、ラグビーを伝えるメディアも東大阪の情報サイトもたくさんあります。それに、毎年編集長前田はこの時期に風邪を引く。今ってほら、ただの風邪が大事になりますから。
今年は意地にならず、具体的に言うと全試合レポートはやめておこうと思っています。東大阪のメディアとしてゆるーく高校ラグビーとお付き合いします。
ニュースは何かしら書いていくので、あまり期待せずにお待ち下さい。
ではでは。
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