週ひががご機嫌にラグビー関係者と対談するYoutube企画「冗漫なライブ」。第137回は「関西大学リーグ主務さん登場回シリーズ」の第5回、関西学院大学ラグビー部主務・広田遥輝さんにご出演いただきます。
※主務とはスタッフ側の総責任者です。

編集長前田、工学部志望だったので関西学院大学は1度だけ記念受験。理学部しかなかったんですよね当時は。というか工学部がないのが関学の色だった覚えがあります。上ヶ原キャンパスで受験したけど、そのセレブ感に圧倒されたのを覚えてます。

広田さんが所属する関西学院大学ラグビー部は昨年のリーグ戦で3位、今季春は2位と急激に力をつけています。もしかすると今年は黄金世代かも…。その強みはズバリ、取り切る力。

春季トーナメント決勝でトライを取る小林典大キャプテン。

最後に関西学院大学が関西大学リーグを制覇したのは2014年。何と言っても、徳永祥尭(日本代表・東芝ブレイブルーパス東京)の活躍が忘れられません。

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に輝いた徳永祥尭。現在日本代表キャップは15。　(提供：関西ラグビーフットボール協会)

BKのスーパープレイヤーは定期的に誕生し、長野直樹や中孝祐などのセブンズ日本代表も排出します。

監督は5年目のシーズンとなる小樋山樹。元NTTドコモレッドハリケーンズのSOで、現在の関西学院大学のスタイリッシュなアタックは「なるほど」とうなることも多くあります。

昨季最終戦での記者会見で総括する小樋山監督(左)。

さて、冗漫なライブとはなにか。
ラグビー好きの編集長前田が、毎週火曜日と金曜日の21時から、ラグビーのことをダラダラと話すYoutubeチャンネル。通常は延々一人語り+チャットとの会話なのですが、たまにゲストをお招きし30分から1時間のトーク番組に変貌します。
今回はちょっとイレギュラーで、火曜日の20時から広田さんにゲスト出演いただくってこと。

関西学院大学ラグビー部は、例年8月に夏合宿を長野県・菅平で行います。取り切り、勝ち切る関学の強みの秘密を主務(スタッフリーダー)である広田さんに直接聞いちゃいます。
今回は、事前の質問募集はなし。当日のチャットで、ぜひ投げかけてください。

ということで、8月6日(火)20時はスマホを持って待機してください。