そろそろ夏も終盤戦。週ひががご機嫌にラグビー関係者と対談するYoutube企画「冗漫なライブ」。第138回は「関西大学リーグ主務さん登場回シリーズ」の第6回、天理大学ラグビー部主務・山中智也さんにご出演いただきます。
※主務とはスタッフ側の総責任者です。
編集長前田、天理大学の受験経験はなし。工学部志望だったので、理系学部がない大学はまずもって対象外でした。でも周りの体育会系の同級生は必ず受けていた印象。語学系の学部って、いつからできたのかな?
山中さんが所属する天理大学ラグビー部は2020年度全国大学選手権を制覇した強豪中の強豪。ここ3年は京都産業大学に関西優勝を譲っていますが、昨年はあと一歩まで迫る2位。今年も、もちろん目指すは日本一!
古豪から強豪へ、華麗な復活を遂げた天理大学は常にレジェンドプレーヤーを輩出。近年の代表は、やっぱり日本一世代のシオサイア・フィフィタ(トヨタヴェルブリッツ)と藤原忍(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)の名前が上がるでしょう。
他にもファウルア・マキシ(日本代表・クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)、小鍜治悠太(東芝ブレイブルーパス東京)、松永拓朗(東芝ブレイブルーパス東京)、高橋虎太郎(花園近鉄ライナーズ)、佐藤康(リコーブラックラムズ東京)など、LEAGUE ONEのなかでも一大勢力になりつつあります。
1995年から一貫して小松節夫監督がチームを率い、Cリーグにまで落ちたチームを根気強く頂点に導いた。ていうか、小松監督以外の天理大学は考えられません。
さて、冗漫なライブとはなにか。
ラグビー好きの編集長前田が、毎週火曜日と金曜日の21時から、ラグビーのことをダラダラと話すYoutubeチャンネル。通常は延々一人語り+チャットとの会話なのですが、たまにゲストをお招きし30分から1時間のトーク番組に変貌します。
今回は山中さんにゲスト出演いただくってこと。
天理大学ラグビー部は、例年8月に夏合宿を長野県・菅平で行います。大学王者に再び輝くためのストーリーをどう描いているのか。主務(スタッフリーダー)である山中さんに遠慮なく聞いちゃいます。
今回は、事前の質問募集はなし。当日のチャットで、ぜひ投げかけてください。
ということで、8月9日(金)21時はスマホを持って待機してください。
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