小阪商店街を中心に地域を盛り上げる活動をしている、大阪樟蔭女子大学の地域活性化サークル「KSK10」。

「講演会プラスワークショップ」や「わいわい夜市」のイベントを通して、週刊ひがしおおさかでも何度か取材しています。

 

3月31日、彼女たちにある提案をするために、大阪樟蔭女子大学へ出向きました。

 

「KSK10主催在学生交流会」が、学内の一室で行われていた大学のお昼休み。

豪華なオードブルが並べられたテーブルで、お昼ご飯を食べながら顔合わせです。

SONY DSC

さすがというべきか、この食べ物のオシャレさ。樟蔭は食事のクオリティも高い!

 

自己紹介を終え、「いつもどこで遊んでる?」「難波かな~。大学の周辺では、あまり遊ばないですね」とヒアリングしつつ、交流を深めます。

SONY DSC

この日はKSK10への入会希望者の食事会も兼ねており、教室はパンパン。教室のドア側から偉い人たちも見ていて、緊張の記者。

 

そして、いよいよ本題に。

「みなさんと、小阪商店街の企画を考えたいんです。何か、一緒になってできないでしょうか?」と記者。

「小阪商店街にたくさんの人を呼びたい!」というKSK10と週ひがの想いは同じ。

ならば、協力しない手はないじゃないか!

「商店街をPRするにはどうすればいいのか。テレビや雑誌を見て、こんなことがしたい!というものを大学生目線で考えてきてほしいんです」と次回までの提案をし、顔合わせは終了。

 

という訳で、小阪商店街×KSK10×週ひがのコラボ、4月より始まります。

 

小阪で、何かが動き出す・・・!

次回、続報を待て!

 

 関連記事
まるで学びのテーマパーク! 大阪樟蔭女子大学オープンキャンパス
大学と商店街の連携 小阪(1)小阪商店街の活性化に向けて

文:mihorobot
写真:前田寛文 @MaechanYK

スポンサーリンク

mihorobot

mihorobot東大阪探検隊・記者

投稿者プロフィール

生粋の八戸ノ里っ子。人気の八戸ノ里東小・小阪中学校校区に住んでいる。
取材へ行けば、同級生のお父さんがやってるお店だった・・・ということが多々あり。
尊敬する人は藤子・F・不二雄先生。

スポンサーリンク

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


週ひがの連載

ねじワールドカップ公式サイト
sweets_banner
週ひがラグビーライブ配信プロジェクト
俊徳道ゴールドラッシュ
kaisha_tanbou
nejikore_bana

プロ野球人名辞典

東大阪の今を知るツイート!

スポンサーリンク


スポンサーリンク

LINEオフィシャル

週刊ひがしおおさかのLINEアカウントは、週に1,2回東大阪の情報をお届けします。ぜひ友達登録してください。

週間人気記事

この1週間の人気記事

Last Update 2024.08.29

ページ上部へ戻る