ご当地弁当Project #1 「小阪おむすび弁当」作ってみました
秋の行楽といえばお弁当はかかせませんよね。でも、一から作るのってけっこう面倒・・・ということで、地域のお店でテイクアウトしたお惣菜を詰め込んだ「ご当地弁当」を作っちゃいましょう。
作り方はとっても簡単。適当な大きさに切って、詰めるだけ!
じゃーん!!こちらが、今回のご当地弁当「小阪おむすび弁当」。
すべて、小阪駅近くの商店街で買ったお惣菜が入っています。どれがどこのお惣菜か分かりますか??
①おむすび
「ごはん工房」のたっぷりゴマがかかった十六穀むすびと、しっかり味がついたかやくご飯で秋らしさ満点。驚くほど大きなおむすびを、ギュッと二種類詰め込んでみました。モッチモチのご飯の秘密は、宮崎産コシヒカリを使っているからなんです。
②小桜
「小阪ますせん蒲鉾店」で見つけたのは、キュートな形の練り物。店頭に並ぶ練り物は、いつも揚げたてぬくぬくです。ピンクのお花がご飯の真ん中に咲いて、行楽気分を盛り上げます。
③ハムカツ
「辻よし精肉店」のハムカツは注文があってからハムを切り、その場で揚げてくれます。見てほしいのはなんといってもこの分厚さ!噛みごたえがあって、とにかくジューシー。おかずの主役にピッタリです。
④コロッケ
同じく「辻よし精肉店」のコロッケ。冷めても美味しいのは、ホクホクのジャガイモと淡路島産のタマネギ、そして自慢のミンチがたっぷり使っているから。ハードな衣の中に、お肉屋さんの誇りが詰まっています。
⑤プチトマト
国産の野菜を取り扱う「大西青果」のプチトマトで彩りもGOOD。完熟していて、まるでフルーツのような甘さです。噛んだとたん、プチン!と弾ける食感は、癖になりそう。
⑥マカロニサラダ
栄養バランスを考えたい副菜には、「手作りのおかず屋さん」のマカロニサラダを。その名の通り、このお惣菜屋さんで売られているものは全て手作りなんです。なんと、マヨネーズまで手作り。優しい家庭の味を、行楽にも持って行こう。
⑦巨峰
「丸京くだもの店」の立派な巨峰は秋の味覚。一級品を見分けるお店の人が、丁寧に食べ頃やむき方を教えてくれるのでしっかり聞いて覚えておこう。
一段バージョンは、赤飯と塩のおむすび!
その場で調理してもらったり、お店ならではのこだわりがあったり・・・。小阪の「良いもの」がギュギュっと詰まったご当地弁当。行楽のお供にすると、楽しみが増えそうですね!
今年はご当地弁当を持って、おでかけしませんか?
文:mihorobot
写真:インターン生 コウスケ
インターン生 にっしー
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