週刊東大阪ラーメンニュースmini 台湾冷麺なら「やす田」一択！8月限定で登場

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より迅速に、新店舗情報や日々の変化をお知らせするため、mini版を随時更新していきます。まとめは週に1度の「週刊東大阪ラーメンニュース」にて。

月に一度の限定メニューで我々をいつもワクワクさせてくれる、八戸ノ里の「台湾まぜそばやす田」。
8月の限定は、ついに来ました「台湾冷麺」(900円)。
ひき肉を辛く味付けした台湾ミンチと、ワインセラーよろしく麺セラーでじっくり麺を寝かせた熟成麺の2本柱が売りのやす田で、とびっきりの夏メニュー到来です。

細切りメンマ、芯ニラ、錦糸たまご、ねぎ、キムチ、刻みのり、台湾ミンチ、決め手にさば粉。7つの具材が一体となって脳に直接語りかけてきます。「もっと…もっとまぜるのです…」と。まぜそばじゃないんですが、絶対にまぜるべき。その方がより一層うまくなる気がするから。
味変で昆布酢をかけるのもオススメです。

この冷麺のすごいところは、というかやす田のすごいところは、胃が重くならないところ。
台湾まぜそばってミンチと油がガツンと効いているので後から胃に来がちですが、やす田はどのメニューを食べても軽やか。スキップできるくらいです。
胃痛持ちアラサー女子のミホロボットも、ぺろりと完食。ありがとうやす田。午後からの仕事もがんばれそうだ。

ランチを求めるサラリーマンに告ぐ。台湾冷麺なら、やす田一択！