東大阪市にホームタウンを置くF.C.大阪。最近では本社を中央区から永和に移したりと、より東大阪感が強まってきました。
F.C.大阪の新しい事務所。
わかりやすい!#higao pic.twitter.com/eXVrzWEH1K— ホッケー梶間 (@hockey_kajima) October 14, 2021
そんなF.C.大阪が10月19日(水)、布施の商店街の清掃活動を行いました。

参加したのは(左から)太田賢吾、附木雄也、木匠貴大、田中直基、坂本修佑の4選手。
F.C.大阪のスポンサーである株式会社九電工の関西支店のみなさんと一緒に。九電工では「さわやかコミュニティ旬間」と題して、年に一度10月下旬に全社をあげて奉仕活動を実施しています。その一環で、F.C.大阪との清掃活動が実現しました。
「F.C.大阪のホームタウンは東大阪ですが、そのスタート地点であるのが布施。布施オフィスがある布施の商店街を清掃しようとなりました」とF.C.大阪営業本部長の小谷さん。

清掃活動前にはセレモニーも。
スタートは布施オフィス前。3つのグループに分かれて行います。
この日取材に行ったのはホッケー梶間1人。駅の北側・ブランド〜リふせ商店街から駅の南側・ほんまち商店街を東奔西走しました。

ブランド〜リふせの様子。
約1時間清掃し、終了しました。

かなり多くのゴミが集まりました。
参加した坂本選手は「タバコの吸い殻などは落ちていましたが、思ったよりきれいでした。スポンサーの方たちとこのような活動ができてよかったです。僕自身ホームタウンのことをより知ることができましたし、これからもっと盛り上げていきたいです」と話します。

プチロード広小路商店街を清掃する坂本選手。
九電工関西支店総務課長の松本さんは「F.C.大阪さんの試合はよく見に行ってるし、この間も花園で勝利をする瞬間を見て勇気をもらいました。ぜひJリーグに昇格してください」とエールを送ります。

ソニー仙台FC戦後、選手たちと記念撮影も。
清掃活動中には「F.C.大阪の選手ですか?」と声を掛けられている場面もあり、認知度も上がっているんだなと実感しました。より多くの方にF.C.大阪のことを知ってもらえるように、これからも取材がんばります。
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