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ラグビー、サッカー、野球ときには卓球と、様々な競技を追いかけてきましたが、今回はついにバスケットボールに進出です。
東大阪が誇る、今日本一イケてる大学・近畿大学のバスケットボール部にホッケー梶間が潜入してきました。
同部で学生コーチをしている平山俊太さんから、熱烈に「ぜひ取材に来てほしい」と連絡をいただいたのです。近大バスケ部って、たしか強いって聞いたぞ??と、それくらいの知識で練習を見学しちゃいます。
近畿大学バスケットボール部は関西学生バスケットボール連盟1部に所属。リーグ戦ではここ10年で5回の優勝を誇る強豪です。
「昨年はリーグ戦で7位(※リーグ戦で6位以上に入るとインカレ出場権を獲得)という悔しい結果に終わりました。今年こそは関西王者に返り咲くために、新チームでの初陣となる試合をこの近大で多くの方に見てもらおうと思ったんです」と平山さん。
なんと、シーズン初戦を近畿大学のオープンキャンパスが開催される3月24日(日)に設定。同じく関西学生連盟1部に所属する立命館大学とマッチメイクしました。
大会名は「HOME GAME 2024」。平山さんと中谷さんが中心となりを企画。学生だけでなく一般の方も観戦OKです。入場無料、13:30開始。会場は入学式や卒業式も行われる近畿大学記念会館にて。
4月から始まる公式戦(関西学生バスケットボール選手権や西日本学生バスケットボール選手権)に向けて、大事な試合をたくさんの人に応援してもらい、強い近大を取り戻そうと近大バスケ部史上初の試み。
こんなストーリー、スポーツ好きなら大好物なはず。なにこれもうイベントやん!
キャプテンを務める深津章太さんは「楽しい試合をお見せします。絶対に勝ちますので、応援に来てください」と意気込みます。
2022年以来のリーグ戦優勝、そしてその先に向けて近大バスケ部を応援していきたくなる企画。オープンキャンパスにかこつけるもよし、フラッと試合を観に行くもよし。みんなで一緒に勝利への道を歩んでいこう!
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