ねじワールドカップ、ついに世界に向けて動きだす！1月27日、東成こどもモノづくり体験フェスタに参戦

週刊ひがしおおさかがお届けする人気企画「ねじワールドカップ」。モノづくりのまち・東大阪らしい取り組みとして、ここ数年取材も多く、引き合いも多数。
そんなアッパーなイベントが、ついに世界に向けてテイクオフ！

1月27日に開催される「東成こどもモノづくり体験フェスタ」で、新型コロナ禍以降では初となる東大阪外で実施します。

舞台は東大阪市のお隣・大阪市東成区。毎年1月に行われる、子どもたちがモノづくりの楽しさを体験できるイベントで、今回は17ブースの出店です。
週刊ひがしおおさかは東大阪を代表し、地場産業である「ねじ」を引っ提げて殴り込み。2030年の世界大会実施(予定)に向け、一歩前進です。

開催場所は、布施からほど近い今里ロータリー近くの「コミ協ひがしなり区民センター」。車で10分程度とは言え「週ひが」のワードが絶対に通じない完全アウェイの地です。地元ファンの応援が必要不可欠なので、皆さんドシドシお越しください。というか、閑古鳥鳴く予感なので、お願い、来て。

注意点は
・参加者駐車場はないため、近隣のパーキングを利用すること。
・東成区民以外も参加できますが、小学生が対象なこと。
・ねじワールドカップ以外にも、できるだけたくさんのプログラムに参加するのが望ましいこと。
の3つ。
ねじワールドカップのファンはお行儀が良い！と、まずは東成区界隈に知らしめましょう。

ねじワールドカップは、週刊ひがしおおさかの記者ミホロボットがねじ商社サンコーインダストリーの社内行事からインスピレーションを受けて、2018年に初実施。今では年に約6回開催しています。いつもは東大阪の商業施設「フレスポ東大阪」で実施し、7月と12月には「フレスポ長田」でグランドファイナル大会を拡大版として行っています。

1月27日は、1番人気の「寸切り対決」を含む3つの競技が行われる予定。ねじワールドカップは10時から16時まで参加可能ですが、他の体験プログラムについては、事前予約が必要なものもあるため、詳細は公式サイトで確認してください。